以前、こんな事を書いておりました。

 

 

 これは「お水は透明なのに、どうして"水色”は青なの?」という、素朴な疑問に対する解答のお話でございます。

 

 引用元は、伊予原新先生の『ブルーネス』でございましたウインク

 

 まぁザックリ申しますと―、

 

 水の色が一般的に"青”で表現される理由と、そこから「だから海は青いのよ」と言う感じに帰結するお話でございました。

 

 この"「水=青色なの?」問題”の他に、子供さんから聞かれて、悩むモノが諸々ございます。

 例えば―、

 

「お空はどうして青いの?」

 

「太陽光が大気中で、空気の分子などの微粒子(びりゅうし)にぶつかると、四方八方に散乱を起こします。レイリー散乱という現象です。その際、波長の短い光は空気分子にぶつかりやすく、波長の長い光は通り抜けやすい。つまり太陽光のうち波長の短い青い光がもっとも強く散乱されて空全体に広がり、たとえ太陽に背を向けていても、我々の目に飛び込んでくる。それが、空が青い理由です(後略)」

 

 こちらも伊予原新先生の『宙(そら)わたる教室』からの引用でございます。

 

 上記を理解する上では、大前提として以下の認識が必要となります。

  • 光は波長によって色が変る(短い=青→長い=赤)
  • 太陽光には様々な波長の光が含まれている。
  • そして、様々な波長が混ざった結果、太陽光は白色(透明)。

 

 実際に子供さんに対した時は、この辺をいかに説明するかにかかっておりますニヒヒ

 まぁそれはそれとして―、

 

 青色は思いっきり散乱し空いっぱいに広がるのですが、反面遠くまで届きません。これは寄り道する子としない子では、移動距離(直線距離ね)に差が生まれる事と同じでございます。

 そしてこの場合の寄り道しない"良い子(?)”が、波長の長い赤い光というわけでございます。ですので、地表にいる我々と太陽との距離が離れる夕方は、赤色の方が発色するのでございます(=夕焼け)。

 

 ※

 

 それにしても―、

 

 伊予原新先生と言えば、やっぱり"青”なんですよねデレデレ

 

 タイトル自体に青に関連する単語(ブルー・藍・ルリ等)がついていたり、表紙が青だったり……。

 

 なお、現在読み進めております「宙(そら)わたる教室」は、現時点で今年読んだ作品の、暫定1位に躍り出ております(笑)。

 

 これまでの1位は同じく伊予原新先生の「ブルーネス」でございました。

 正直、ダントツでございまして、今年はこのまま「ブルーネス」が“一番面白かった!”になるのかなぁと思っておりました。

 

 なお、そんな「宙(そら)わたる教室」の表紙はと言いますと―、

 いや、めっちゃ赤いやないかい!

 

 まぁ、本作でフィーチャーされておりますのは火星真顔

 

 ですので、そのどアップという訳でございましょう。