あっという間に2月になりました。

 最近は本当に時間の流れが速くでビックリしております。

 

 1年間の"体感”は、それまで生きてきた時間(年齢)が分母になると聞いたことがあります。

 小学生の時の1年と現在(初老)の1年とでは、確かにスピードが全然違う気がします。果たして、このまま加速していったら‥‥‥滝汗

 

 ‥‥‥まぁ、歳をとれば脳ミソの方はどんどんボンヤリしていくでしょうから、最終的に帳尻が合うのかもしれません真顔

 

 さてさて、今日は元々"最近買った本”をさらっとご紹介して終わるはずだったのですが―、

 

 "直近で買った本”に差し替わりましたウインク

 

 ‥‥‥つまり新しい本を買ったばかりなのに、さらに追加で買ってしまったわけです(これだから、本棚がパンクするんです)。

 

 それがこちらでございます。

 実は、加納朋子先生の『二百十番館にようこそ』が文庫になるのをずっと待っていたんです、私真顔

 本当に、ずっと、ずぅっーーと、待ちに待っていたんです。そして、待ち焦がれすぎて―、

 

 まるっと忘れるというお約束ニヤニヤ

 

 それが先日、フォローさせて頂いているブログで本書を紹介されていたんです。

 もう、喜び勇んで買ってまいりましたよ。

 ※

 

 大好きな作家さんを上げれば枚挙にいとまがないのですが―、

 

 その中で、私は加納朋子先生が一番好き気がしますデレデレ

 

 待望の作品を手にした今の私は、どんな相手にも立ち向かえる気がいたします(忘れてたんですけどね)。

 ‥‥‥なお、「負けない」とは言ってませんゲッソリ

 ※

 ちなみに、目的の本はこの『二百十番館~』だけだったのですが、私はいつも欲しい本の他に最低一冊は買ってしまいます。なんか、一冊だけじゃ、本が道中寂しがる気がするんです(だから本棚が‥‥‥)。

 

 そんな訳で、併せて購入しましたのが『若冲』でございます。

 澤田瞳子先生が、かの伊藤若冲をどのように描いているのか‥‥‥とっても楽しみでございます。

 ちなみに、西條奈加先生の『ごんたくれ』にちょっぴり登場した若冲は、なかなかの変人でございました真顔