昨日、行きつけの書店へ行きまして―
「そう言えば、まだ読んでいなかった」という本と、「小説を読むのはたぶん初めて」の作家さんの本を購入いたしました。
一つは三浦しをん先生の超絶に有名な作品。
もう一つは古川日出男先生の作品でございます。
『船を編む』に関しましては、個人的に"本屋大賞”というモノ自体を強く意識した最初が、この『船を編む』の受賞(2012年)でございました。
なのに、今まで読んでないというね
本当に、私の中では《本屋大賞=『船を編む』》なんですよ。
‥‥‥それくらいの作品なんです。
なのに、読んでないという‥‥‥
まぁ、「読みたい!」という気持ちを熟成させていたんですよ、きっと―。
しかしながら、先に買っている本もあるので、当分に間はここからさらに"寝かせ”ます(=積む)。
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さてさて、あつ森の私の島では、先日流星群がありました。
‥‥‥ここぞとばかりに世界平和を祈っておきました。
別に綺麗事でも何でもなくて―
グローバル化の名の下に、世界との結びつきが強くなった現代―、
ウクライナも中東も、身の回りの様々な事に影響してまいります。
もう"対岸の火事”なんて事は言ってられないんです。
それに日本のご近所には、とかく"物騒な対岸”もございますし‥‥‥
ウクライナおよび中東での戦禍が早く、そしてこれ以上の犠牲を出すことなく終息する事を願って止みません。
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気が付けば11月になり、ひたひたと年末が迫ってきております。
何より、怖いんですよ。年末年始のドタバタが―。
今年はお仕事において、目まぐるしい変化に翻弄されてまいりました。
まだ前回の価格変更に追いついていないのに、もう次の値上げが来る。
メーカーさんの企業努力という名の内容変更には、余計なひと手間がかかる。
さらに言えば、物流における"2024年問題”を見据えた動きも、諸々始まっております。
今年の年末は‥‥‥祈ろう、いや―、
祈るしかない