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漫画家ライターすぅさんですドキドキ


今日も「誰かの役に立ちますように…」と願いを込めて、ブログを書きたいと思います流れ星



以前長女とケンカしたことを書きました。


長女とケンカをしたきっかけは、このCMでした。





緊急事態宣言が出て、これから日本がどうなるかわからないという時、テレビでこのCMが流れたので、


「別に今流さなくても…」


みたいなことを私が言って、今長女は看護学校に通いだしたところなので、こういうのに敏感なんでしょうね。「は?お母さん最低やな」…みたいなことになりました。




こういうのを見ると何もできない自分が申し訳なくなるじゃないですか。特にこういうのを見ると優しくていい人ほど、何もできないことに傷つきます。


ましてや明日の生活がどうなるか不安な人がいっぱいいる中で、このCMを流すのは、ユニセフ的にもよくない。このタイミングのこのCMで寄付が増えるなんて思えない。優しい人を傷つけるか、反感を買うだけです。私がユニセフの幹部なら絶対にやらない。もちろんできるなら助けたいですよ。でもまず自分の周り、市、県、国…。そっちが大丈夫じゃないと、遠くの国の寄付どころじゃないと、私は思います。




「いいことをしてるつもりで、ムダに人を傷つけている。結果誰の得にもなってない」そんなことを小さくても一応ものを発信してる人間として言いたかったんですが、カチンときたのもありますが言葉足らずな私は、



「まあ、18才のゆっちーちゃんには41才がどれだけ深いことを考えてるか、わかんないよね〜」


と、自身の経験も踏まえた話を言ったら、「母ちゃんもそんな時あったあった〜」みたいな!(爆)


「上から目線がムカつく」とか「わかったふりしてるけど実は全然わかってない」とか「頭がおかしい」とか、バッキバキのボッコボコに言われ、結果




ということに。




それからかなりの期間長女と喋らなかったんですが、「旦那さんはおかしくても、子どもとはいい感じ」というのが、かなり私を支えていたことに気づいて、色々反省し、「これは変わらなくてはいけない時だな…」と思い、色々本を読んだりYouTubeを聴きまくったり、普段やらないことに挑戦してみたり…。



そこから学んだことはたくさんあるんですが、とにかく今回書きたいのは、

子育てに終わりはない。


ぶっちゃけ私は「もう大丈夫」って思って、好き放題してたんです。



大好きなユーチューバーの1人、大嶋啓介さんは「世界一ワクワクするリーダーの教科書」の中で、


自ら進んで動く人材を育てるメンター型のリーダーは…


「憧れ」と「尊敬」


で、人を動かしている。


そして最も重要なものは…


リーダーの「生き様」


と、おっしゃっています。゚(゚´ω`゚)゚。福島正伸さんから教わったらしいです!



憧れるような、尊敬されるような、生き様…してる?_(┐「ε:)_してね〜‼️




1歳児が認めてくれる親と、18歳が認めてくれる親って、やっぱり違う。


子育て、小さい時って大変だけど、小さい時は無条件で親と受け入れてくれる(´;ω;`)


だけどだんだん見る目が厳しくなってくるから、親も人間としてレベルアップしていかないといけないのだ‼️なんか書いててすごく当たり前のことのような気がしてきた…






ということで、とりあえず朝早く起きるとか、お弁当をちゃんと作るとか、超当たり前、しかし今すぐできることから色々行動を変えていきました。
しかしフルタイムで働いて漫画描きながら並行してやるのは、結構しんどい❗️…けど、それをやるから憧れの存在になるんだよな〜と思って、できる範囲で日々試行錯誤しながらやっています。


今は会話をするくらいまで回復。しかしまだまだ完璧ではない。




この件に関しては、めっちゃくちゃたくさん気づいたことがあるので、色々実験しつつ、書ける時に書きたいな〜と思います。



それでは皆さん体に気をつけて。元気で無事に、また会いましょう(o^^o)






information流れ星

ホームページに根本恵理子さんの前世療法のルポ漫画をまとめています。







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