山口県の特産品「夏みかん」を使ったケーキ
4~5月頃から収穫され、気温が高くなると酸味もやわらかくなり、さらに美味しくなるのが夏みかん
作ったのはコチラ↓
山口県萩市産夏みかんのヴェネト風砂のケーキ
夏みかんの皮を剥いてフードプロセッサーで粗めに細かくし、シロップで煮込みます
果肉はくし形に取りだし種を除きました
夏みかんの皮は苦味とえぐみが強いけど、この華やかで甘い薫りがたまらん
シロップで煮てコンフィチュールにしておくと何かと便利ですね
夏みかんの正式名は夏代々(なつだいだい)といい、維新の時代、萩の士族達が代々続くようにと想いを込めた名前だそうです
長門市、萩市を中心に山口県各地で栽培されています
みなさんも見かけたらぜひ
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