オメガ3脂肪酸は健康に悪いの? | 管理栄養士のダイエット応援ブログ

年末ですね♪ みなさんはどう過ごされますか?

私は働いてます、、、。

今年もあっという間でした^^;

 

さて、今回の話題はダイエットから少し離れるかもしれませんが、、、

「オメガ3脂肪酸」についてです♪

 

オメガ3脂肪酸は「健康的な脂質」とも言われていて、減量を助けてくれる!と期待されている脂質です❤︎

 

ほかにも、、、

・LDLコレステロールと中性脂肪を下げる

・血圧を下げる

・気持ちの落ち込みを改善する などなど

 

さまざまな健康効果が期待されています。

これだけ聞くと、オメガ3脂肪酸ってパーフェクトな栄養素!!

 

と思われるかもしれませんが、もちろんできないこともあります^^;

そこで!今回は「オメガ3脂肪酸にできないこと」についてご紹介したいと思います。

 

まずは、「オメガ3脂肪酸って何?」から一緒に見ていきましょう!

主に3種類あります❤︎

 

よく知られているDHAとEPAは、オメガ3脂肪酸です。

サーモン、いわし、さばなどの脂肪の多い魚に含まれています♪

 

ほかにもALAがあります。

これは、くるみなどのナッツ類や種子類、大豆油、なたね油などに含まれています♪

 

健康であるために、DHA、EPA、ALAを含む食品を摂ることをすすめられていますが、これらオメガ3脂肪酸にはできないこともあるんです、、、。

 

今の時点で、オメガ3脂肪酸にできないかも?と言われてるのは下記のことです↓

 

・急に起こる心臓病(心臓発作や脳卒中)を予防する

・糖尿病を治す

・がんを予防する

 

これらができる?できない?は、今もまだ議論されているところです^^;

 

なので、やっぱり1つの栄養素にたよりすぎるのは危険なところもあります。

 

でもたまに、、、栄養に関する情報は180度ガラっと変わってしまうこともあるので、このブログではそういったこともお伝えしていけたらと思います❤︎