過去にこだわるものは未来を失う -4ページ目

ぺケルマンは何故ハメスロドリゲスを起用したのか? その1

こんにちはニコニコ


さて、日本対コロンビア戦についてです


勝利した日本にとっては大きな前進でしたが敗れたコロンビアにとっては暗転した結果となりました。コロンビアに限らず、他の国は日本をボーナスステージのように見ていたでしょうし、日本国内でも監督交代劇のゴタゴタや選手選考に関するプロセスの中で盛り上がらない雰囲気がよく伝わってきていました。ところが、そういう話は全て日本が勝ったことで消えてしまい、既に書きましたが日本国内は熱狂・コロンビアは焦りと批判・ポーランドやセネガルは警戒といういった形に変貌しました


このコロンビア戦の中で、ポイントとなったのはハメス・ロドリゲスの投入だったと思います。日本にとってはプラス。コロンビアにとってはプラスにならなかったと感じるハメス投入をなぜコロンビアの代表監督ぺケルマンさんは決断したのか?素人ながらですが考えたいなと思いました


まずは、これも書いたことですが前半の開始早々に1人失ったことが全ての始まりでした。戦前はハメス欠場か?というニュースを聞いたとき、初めは陽動作戦だと思いました。しかし実際にスタメンではなくベンチスタートでしたね。この時点でぺケルマンさんのなかで彼を使うプランはあったのか?試合中のリポートでアップの強度が上がっていないという報道がされていて、状態としては万全ではなかったというのは確かだったと思います。


そして、先制を許した前半のうちにコロンビアはキンテーロのフリーキックで同点にします。同点にした直後、解説の岡田武史さんはコロンビアの精神状態が良くなったという趣旨の発言をされていました。事実、前半早々に1人失ったコロンビアは、その後ラインを下げ日本がボールを保持している所へプレスを掛けなくなり日本が優位に試合を進めていた状況で長谷部の一つのファールでセットプレーを獲得し得点につなげたわけですから、暗転から希望が見えてきたわけですラブラブ!


そして、後半ぺケルマンさんのなかでこのまま引き分けでOKなのか?勝ちを目指していくのか?という決断を下さないといけない事態になって後半14分にハメス投入を決断したわけです。結果、ぺケルマンさんは勝ち点3に舵を切ったということの表れだと思いました。


長くなるので、続きはその2に書こうと思いますニコニコ