2024年の抱負! | フランスで日本語育児!あらカンパーニュ。

フランスで日本語育児!あらカンパーニュ。

フランスの田舎町に住む日本語教師・すー。
フランス人夫と2013年生まれの息子、2017年生まれの娘との4人暮らし。
プロの日本語教師によるバイリンガル育児と日々のつれづれの記録です。

年始早々、日本からは心が痛む報道が続いていますね…

お正月を楽しむ間も無く、亡くなられた方、ご遺族の方、被災された方のことを思うと胸が詰まる思いです。


心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

どうか心穏やかに眠れる日が早く来ますように。


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フランスでは、1月2日、学校はまだ冬休みですが、世間は早速日常に戻りつつあります。

でも私、この年末年始にやりたかったことがまだまだ残っています。


やはり来客があると日常を送るのは難しく、1月2日の夜、まだまだこんなことを…不安



年賀状泣き笑い



昨年オンライン漢字会を受講してくれた子ども達に心を込めて一枚ずつ手作り中飛び出すハート



元日に届くどころか、元日過ぎてもまだ書いてる、こんな先生でごめんね泣き笑い

でも、愛情はたっぷり込めてます飛び出すハート

もう少々お待ちくださいませショボーン



オンラインの世界でしか会ったことのない子もいる。

だけど、みんな可愛くて可愛くてラブ

直接会ったらなんぼほど可愛いかラブ



オンラインだからこその、教室授業とはちがう難しさがあるけれど、でも保護者の方のサポートもあって、ここまで続けてくることができましたキラキラ



2024年、コチラの漢字会がなんとなんと、

4年目に突入指差し



今年はもっとレベルアップしたい!

ということで、受講生の皆さまに聞き取りインタビュー調査中PC



お話していてつくづく思うのが、私は


 子どもたちの「今」をも充実させる

\  日本語教育を提供したい!  /


ということ。



今なにかを我慢してして行う日本語教育じゃ、

子どもも親も辛くなる。


もちろん頑張ることは必要。

日本語学習の時間を確保することも必要。



だけど、

それが何かの犠牲の上に成り立つものでは、

どこかで齟齬が生じてしまうから、


 今を楽しみながら、

 将来の種まきにもなるような、

 そんな日本語教育の場を提供したいキラキラ



というわけで、今年のテーマは、

\心が動く日本語の場づくり/

です!



たくさん伝えたいことがあるので、

今年はインスタでも

日本語教育に対する熱い思い炎

を綴っていこうと思っていますニコニコ




年賀状を書く私の横で、娘はこんなの見てるよ〜。

マツケンサンバ泣き笑い

2004年リリースということで、20年越しでどハマり中泣き笑い


山本リンダ、山口百恵など昭和の歌姫たちにハマった時期もある娘に、平成の流行を見せるのが最近の私のブームですキラキラ