初めての乗馬教室。 | フランスで日本語育児!あらカンパーニュ。

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フランスの田舎町に住む日本語教師・すー。
フランス人夫と2013年生まれの息子、2017年生まれの娘との4人暮らし。
プロの日本語教師によるバイリンガル育児と日々のつれづれの記録です。

夏休み最終週のイベントとして申し込んであった

乗馬教室に行ってきました!

 

ちびっこにはポニークラブです。

 

朝9時から12時まで預かってくれるとのことなので、

8時50分到着を目指して行ったら、まちがって分校の方に行ってしまい・・・

本校の方へと道を戻ろうと思ったら、こんな通行止めにあって、5分ロス滝汗

こんなにおしり、見たくないよー爆  笑

と4歳児は大爆笑でしたけどね。

 

着いたら、9時じゃなく9時半開始で、20分以上待ち時間がアセアセ

結果的に間に合ってよかったけど、なぜ30分勘違いしてたんだろう・・・

 

時間になり、ギュッとハグして、「楽しんできてね!」と声をかけたら、

オレンジ色の指導係のお兄さんについて、7、8人のちびっことさらっと中へ。

青いTシャツにポニーテールのがうちの娘。

 

2時間半、お預けシステムです。

家に帰って家事やらなんやらしてお昼に戻ったら、笑顔で出てきました。

友だちが撮ってくれていた、ブラッシング中の娘キラキラ

娘が担当した、ポニーのクリームちゃん馬

 

私が着いた時には、ちょうどポニーを馬小屋に戻すところでした。

指導係のお姉さんの言うことを聞いて手綱を引き、

しっかりした足取りで、うれしそうに歩いて行く娘。

指導係のお姉さんたち、たぶん乗馬教室の生徒かな、と。

こういう風に、先輩が後輩を指導するスタイル、いいなーと思います。

しっかり馬小屋まで連れて行くことができました拍手

 

 

最後に指導員の先生に挨拶したところ、

はじめから全く怖がることもなく、終始楽しんでいた様子爆  笑

 

「また明日も来てもいい?

 え、なんで来られないの!?明日も来たい!!!」

 

というぐらい気に入ったご様子。よかったねぇ。

明日はお兄ちゃんの日本語補習校の付き添いなので行けませんが、

木・金とまた参加する予定です。

 

 

動物が大好きでお世話好きな娘、

もしかしたら、今後乗馬を習いたいと言い出すかもなぁ馬

9月からの年間通しての習い事は体操にしたけど、

7週間ごとにある長期休みには乗馬レッスンを受けさせようかな〜

と思うほど、楽しそうな様子でした。

乗馬が庶民にも手の届く習い事である環境なのがありがたいですグラサンハート

 

 

ちなみに、7月に申し込む時点で8歳の兄さんにも、

「大きい子用の教室もあるから行ってみる?」

と聞いてみたんですが、

「くさいからやだパー

と即答でした笑い泣き

同じように育ててるはずの兄妹なのに、全然ちがっておもしろいです。