また、同センターの藤木博太参事らは、緑茶に含まれるポリフェノールのエピガロカテキンガレート(EGCG)が、発がん抑制作用をもつことを、マウスの実験でしめしている。
こうした研究がつぎつぎに発表され、緑茶のがん予防効果は認知されるようになった。
アメリカでも注目度は高い。
これに対し、東北大学の坪野吉孝講師らのグループは、緑茶のがん予防効果を疑問視する研究結果を発表した。
論文は、アメリカの医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM)の2001年3月1日号に掲載された。