昨晩、自分のブログをチェックしていたら、おまかせ広告が自動で挿入されていました。

自動挿入だと、記事のど真ん中に広告を入れてくるんですね。

しかも、記事の長さにもよると思いますが、1つの記事に複数の広告が!

びっくりしちゃいました。

私の記事に勝手に広告を入れるな~!と、自動挿入をオフにしましたが、ちゃんと消えたかな…?

 

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さて、3週間前の話ですが。
日本にいる家族に、ニュージーランドから荷物を送りました。

きっかけはこのお菓子。

 


Le Snak(レ・スナック)といって、クラッカーに付属のチーズをつけて食べるお菓子です。
このLe Snak、ニュージーランドで一度食べてから、ハマってしまい。

 

お酒のおつまみ。

ちょっと小腹が空いた時。

昼ご飯を作る時間がない時、フルーツバーとこのLe Snakで一日乗り切ったり。

私の彼も、寝る前の夜食として食べたり。

 

かなり重宝していました。


5年前、初めて日本に一時帰国した際、お土産として日本に持ち帰り、父にあげてみたところ。

やっぱり親子ですね。

父も、Le Snakがとても気に入ったようでした。

それからは、一時帰国するたびに、必ず数箱持って帰るようにしていました。

 

話は現代に戻り…。

 

数カ月前のある朝。

まだ起きたくなくて、ベッドの中でゴロゴロしながら、スマホをいじっていたら。

 

こんな記事を発見。

 

需要がなくなったのか、今年の5月でLe Snakの製造が中止された、という記事を見つけました。

ということは、Le Snakは、現在売り場に出回っているもので最後。

売り切れてしまったら、廃盤になった商品なので、もう二度と手に入れることができません!

 

「あ~、もう食べられないのか」という残念な気持ちよりも、「父さんが大好きだったのに!父さん用のお土産だったのに!」という気持ちが強く。

親孝行と言っては大袈裟かもしれませんが、父に、最後にもう一度Le Snakを食べてもらいたい!と思い。(ちなみに、父は元気ですよ。)

いつ日本に帰るか分からないので、Le Snakだけでも日本に送ることにしました。

 

Le Snakが製造中止になった記事を読んだのは6月末。

その際、なくなっちゃう前に少し買っておこう、と2箱買っておいてありました。

日本に送るなら、もっとたくさん買わなきゃ、と思い立った7月の頭。

Le Snakを求めてスーパーを何軒も回りましたが、残念なことに、どこのお店でも売り切れでした。

私と同じように、Le Snakの製造が中止になった記事を読んだ人はたくさんいたのでしょう。

2箱だけではなく、もっと送りたかったのですが、結局、2箱(6パックx2箱)と我が家にバラであった10パック、合計22パックのLe Snakを送ることになりました。

 

そして、日本に荷物を送るなら、ついでに家族全員にも何かを送ろう!と思い、欲しいものをリクエストしてもらいました。

 

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父と母はTシャツをリクエストしたので、こちらを購入。

母には可愛いデザインのTシャツ。

シンプルなキウイのデザインのTシャツを見つけた時は、こののほほんとした、優しそうな感じが父にピッタリだなぁ、と即決しました。


兄からはリクエストなし。

そして、リクエストがないと、本当に何も送らない私(おい)。

 

兄がリクエスト権を譲った義姉からは、『I Love Food Co』というメーカーのクッキーを頼まれました。

 

2年半前に一時帰国した際もこのメーカーのクッキーを頼まれたのですが、すごくおいしかったらしく、リピのリクエストです。

前回は1袋しか持って帰らなかったので、今回は3種類(ホワイトチョコクッキー、ココナッツチョコクッキー、チョコチップクッキー)を取り揃えてみました。

私も彼も食べたことがないメーカーなのですが、おいしいなら一度は試してみようかな…?

義姉の推しっぷりに、姉も気になったようだったので、義姉と姉、二人にこのクッキーを送りました。

 

姉は『Molly Woppy』というメーカーのクッキーをリクエスト。

こちらも、過去に一時帰国した際のお土産であげたことがあり、おいしかったそうです。

チョコとココナッツのクッキー、チョコチップクッキーの2種、送りました。

どちらもグルテンフリーのようです。

 

義兄からはTシャツのリクエスト。

羊の顔のデザインのTシャツを見た瞬間、「これは義兄のだ!」と即購入。

ふざけたデザインだけだと嫌かなぁ、と思ったので、まともなデザインのTシャツも買いました。

が、どうやら羊のTシャツが気に入ったそうです。

見る目があるな、私(何様)。

 

続いて、可愛い甥っ子たち(4歳と2歳)への贈り物。

姉からもらった甥っ子用のリクエストはTシャツと帽子でしたが、帽子は良いのが見つからず。

 

Tシャツは可愛いのがたくさんありました。

私のお気に入りは右上の緑色のTシャツ。

おしゃれなデザインで、かっこいい!

 

こちらの真っ赤なTシャツも私のお気に入り。

 

というのも…。

"Someone who loves me very much went to New Zealand and got me this T-shirt."と書いてあります。

直訳すると「私・僕をとっても愛してくれている人がニュージーランドに行って、このTシャツを買ってきてくれた」という意味。

このTシャツを見た瞬間、「この言葉、私の甥っ子にピッタリじゃ~ん キューン ラブ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート」と親バカならず、叔母バカぶりを発揮。

そんだけ、甥っ子たちが愛おしくて愛おしくて、しょうがないのです。

 

現在、ニュージーランドは冬なので、冬物の服も買いました。

イエティ(雪男)のトレーナーは可愛すぎて、すぐ買い物カゴに。

左下の三色のトレーナーも似合うだろうなぁ… キューン ラブ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

ショッピングモールで服を探していた最中、「おもちゃも送ろう!」と思いつき。

上の子は自閉症・知的障害があるので、どんなおもちゃを買えばよいのか分からず。

送った衣類は全部下の子には大きすぎるサイズなので、上の子のおもちゃがないぶん、服で見逃してくれるだろう、なんてね。

次回はもうちょっと時間に余裕をもって、上の子が楽しめそうなおもちゃを探してみたいと思います。

 

Zoomを使って姉と話す際、下の甥っ子が「ゴォオオドン!パァーシー!」と言いながら、トーマスの絵本やテレビ番組を嬉しそうに見ていることが何度もあったので、下の子にはトーマス系のおもちゃを買うことにしました。

 

まず見つけたのは、パーシーのおもちゃ。

ゴードンも売っていましたが、ゴードンの顔はいかつい(!)気がしたので、パーシーにしました。

ちなみに、ニュージーランドのパーシーは日本のパーシーより顔が可愛いそうです。

 

トーマスの絵本も買いたいなぁ、と3軒ぐらい本屋を回りましたが、ニュージーランドでは人気がないのか、あまり売られていませんでした。

売られていても、普通の絵本。

私が探していたのは、1ページ1ページが厚くて丈夫なボードブック。

 

トーマス以外のボードブックを買うしかないかな、と考えていた矢先、ある本屋さんにありました。

トーマスのボードブック!

しかも、値引き品のコーナーに置いてあったので、定価よりも安く購入できました。

 

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荷物が届いてすぐに、姉が甥っ子達の写真を送ってくれました。

何着ても可愛いけど、やっぱ男の子!

緑がよく似合うなぁ キューン ラブ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

下の子の写真も。

ニュージーランドのパーシー(大)と日本のパーシー(小)を並べて遊んでます。

私の買った本やおもちゃで遊んでいる姿、可愛すぎるのですが キューン ラブ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

日本になかなか帰国できず、叔母さんらしいことが一つもしてあげられていないので、せめて服やおもちゃを贈ることで、私の愛情が伝われば、といった気持ちです。

 

さて、買い物やら梱包やら手続きやら、いろいろ時間と労力はかかりましたが、家族全員喜んでくれたようで、頑張った甲斐がありました。

今度は荷物を送るのではなく、日本に帰国して、直接お土産を渡すことができればいいなぁ。