中学生の頃から海外への強い憧れがあった自分。

その憧れは外国人に対してでもあり、「国際恋愛がしたい!外国人とお付き合いしたい!」と変な執着がありました。

 

高校一年生の時のカナダ人の英語の先生にベタ惚れ。

好きな男優も江口洋介を除き、みんな海外の俳優さん。

 

今考えると少し恥ずかしいぐらい。

 

しかし、そんな国際恋愛に対する執着心は高校を卒業する頃にはなくなっていました。

 

なぜかどうかはっきりとは思い出せないけれど。

 

まぁ、高校中盤から好きになった男性が日本人だったからなのかなぁ。

完璧な片想いだったけれど。

 

日本人でも外国人でも、ありのままの私を愛してくれる人ならいい。

そういった考えに変わりました。

 

最終的にニュージーランド人の彼と結ばれたわけなので、国際恋愛への執着心はなかったと言ってもあまり説得力ないかもしれないけど。

 

ただ、ニュージーランド人とか関係なく、彼とは自然体でいられます。

だから大好きなんだろうなぁ、なんて。

 

まぁ、国際恋愛はいろいろ大変なこともあって。

またそれは別の機会に書きます。