ロータリーモアで草刈中、いつもはやらないトラフのところの草刈りをやった。
トラフのところは、いつもは乗っかって草を刈るが今回はトラフに乗り上げて反対側の部分を刈ろうとした。
前進中、突然下がったら、ロータリーモアを上げるのを忘れていたらトラフに刃が接触、刃が曲がってディスクも引っかかるように停止。
ディスクの刃の付け根が変形。
予備を含めて2枚注文。
メーカー側で1枚送ってきた。もう1枚は製作するらしい。
ディスクの損傷は1枚で済んだ。
ちなみにディスク1枚6万円くらいする。
損傷したディスクをハンマーでたたいて修正してみたが、見た目オーケー。しかし、新品来たからそれを取り付けることにした。
ディスクは、作業機が野ざらしのため、6年以上経過するとさびがかなり分厚く付着するようになる。
ディスクの取り付けは、片手で持ち上げ、ボルトを通してボルトを何とかねじ込んで取り付けた。
重たくて何度も失敗して、筋肉痛になってしまった。
損傷ディスクは、左右のうちの右側。後ろから見て。トラクターに取り付けるとリフタで調節するが、不思議と使用中は、損傷側が下がる。
下がった方がトラフのようなコンクリートに喧嘩しても負けるだけ。
蒸し暑い日のトラクター作業は要注意だと思った。
現在もオホーツク高気圧が湿気の空気を送り込んできて湿度上昇中。嫌な高気圧だ。
熱中症か脱水症か、軽くやってしまった感じで、調子悪い。早く北海道の秋の空気が来てほしい。