ホールディガー 穴あけ作業・穴埋め作業 | 農業機械のブログ

農業機械のブログ

農業関係、農作業、その他日常の記録

種苗ポットのやり直しが終わってホールディガーの穴あけ作業を再開。

 

刃を新品に交換したら、早い早い。

 

穴あけした状態では、定植作業できない。穴埋めした。

 

アップカットローターを使い、地面を少しかっちゃくように走行、土を少し穴に入れた。

 

埋まってしまったものもある。雨がまとまって降ってくれれば、沈下するのを待っている状態。

 

 

 

雨だが・・・・全然降っていない!40ミリくらい降れば、自然と下がって鎮圧。その上に苗を定植予定。

 

ちっとも雨降らずで雨待ち。

 

その間、畦間にアッパーをかけた。前年にもう一回8月下旬くらいにやっておけば、繁茂しなくていいのに。

 

ヨシの草は、6月中旬までアッパーかけないと巻きつきがひどくなる。ロータリーと異なり、巻き付きで耕耘不能にはならないが。

 

6月下旬になるとヨシの草は無敵の状態になる。茎が固くなり、アッパーでも無理だ。

 

下の圃場のアスパラは、将来的にやり直し。シーダーテープの直播作型。結果的に種子選別したものをテープシーダーにしないと発芽率の悪さで物になることはない。ーーーちなみに発芽率は、20パーセントあれば上々と言う状態。30メートル以上の欠株が発生するし、それ以下の欠株が大量発生する。それで種苗方法に切り替え中。