マーカー修理とお試しとシーベリー定植 | 農業機械のブログ

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マーカーをアッパーにつけっぱなしにしていて少しずれてしまった。

それにワイヤーをつっている金具が曲がってしまった。

 

修理。

 

ディスクの位置ずれはなかったが、軸を止めているシャフトホルダーの位置がずれた。

 

これは比較的簡単に。

 

ワイヤーをつっている20mm角パイプの曲りは、万力で押さえながら少し修正し、別の20mm角パイプを当てて万力でさらに曲がり修正して溶接した。

 

50mm角パイプでアッパーのヒッチ取り付け部分から伸ばしたところにディスク2枚を取り付けているが、2本の50mm角パイプは、間隔を固定するものがなかった。

 

今回間隔を固定するように一番後ろと中間に20mm角パイプを溶接することにした。

 

出来上がり。

 

ボルトを取りやめた。面倒だから溶接。

後ろ側の20mm角パイプ溶接。へたくそな溶接でも固定して使えればいい。

アクチュエーターの穴には、ボルトをやめて農家がよく使う鉄棒の杭を使った。

完成。間隔は正しいはずなので使うときにアッパーに取り付ける予定。

 

マーカーでつけた印の写真はないが、今年シーベリーを購入して作付する時のマーキングに使った。

 

短足の歩幅よりはいい感じでマーキングできる。

 

もう少し考慮して苗を地面よりも8センチくらい上げておけばいいのに。水をやったら沈み込み。知っていたこうやるところ。

これも日にち経つと沈み込み。

オスとメスを近いところに定植。