2023年1月28日 | 農業機械のブログ

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農業関係、農作業、その他日常の記録

トラクターの整備のほうは、寒くて・・・

 

寒いというよりは、足がかじかんだり、手がかじかんだりで・・・

 

マイナス8度よりも下がると作業はほぼ絶望的。手作業の除雪なら体を動かす割合が多いから何とかなるが、トラクターの整備だったら、じっと寸法測ったりしてほとんど体は使わない。

 

そんな中、トラクターのフロントの大きな隙間をアクリルでふさいだ。

 

 

 

オイル交換をやっとやった

 

オイル交換は、冬に入る前にやっていた。今年は、トラクターの整備と周辺の片づけでやっていなかった。

 

ようやくオイル交換。寒くて冷たくて・・・それでも仕事数が少ないからあっさりと完了。

 

エンジン始動・・・・いいエンジン音

 

エンジンオイルは、夏の場合は15W位だと思うが、劣化してくるとマイナス8度くらいでエンジンのかかりが劇的に悪くなってくる。

 

オイル交換でマイナス10度クラスで難なくエンジン始動。

 

10W位だとマイナス17度くらいかな?それ以上冷え込んだら10Wでは、かからないわけじゃないがグローヒーターとセルモーターを何度もになる。

 

劣化したオイル・・・なんか見栄えもよくないな

 

この前のエンジンオイルの交換は・・・・調べたら4月だった。

 

半年くらいで交換していたものを半年以上で交換したオイルは、かなり劣化して見栄えが悪い。

 

ついでにオイルエレメントも交換。

 

エンジン音は滑らかに。これがあるからオイル交換するようなものだけど。

 

現在、アッパーローターの耕耘の際のマーカーを作製計画中。

 

部品は、ロータリーモアのディスクを再利用する計画。去年、新品に交換済み。

 

 

3箇所の刃が付いている部分の間隔は、60数センチ。まあ、いいやで再利用決定。

 

 

問題は、どうやってスムースに転がしてマークを付けるか。

 

ベアリングユニットは注文済み。まだ到着していない。

 

軸などの部品は鋼材のネット販売ショップに注文済み。

 

マーカーで何をするかといえば、アスパラ苗の定植床をホールディガーで堀り上げるためのしるし付けである。

 

以前、自分の歩幅で圃場の中を歩いてみたら・・・あてにならん。

 

それでホールディガーの寸法合わせは・・・・一つ穴を掘り寸法をその場で決めてまた掘る。

 

すると元の穴から次の穴までの回転数、ギアが同じなら、数字を数えて寸法を決めた。

 

最初はよかったが、次第に数え方の速さも変わり、回転数も違っていた。

 

最大の距離120センチ開いた穴も出てしまった。

 

こういう背景でマーカーを耕耘時につけておけば、楽だろうと。

 

歩幅で足跡をマーカーにしたときは、中心歩いていないとか歩幅ずれていたとか、あんまりよくないし、短足の歩幅では、少し大股で歩いたらくたくたになってしまった。

 

マーカーうまくできるといいけど、どうなるかな。