トラクターの整備のほうは、寒くて・・・
寒いというよりは、足がかじかんだり、手がかじかんだりで・・・
マイナス8度よりも下がると作業はほぼ絶望的。手作業の除雪なら体を動かす割合が多いから何とかなるが、トラクターの整備だったら、じっと寸法測ったりしてほとんど体は使わない。
そんな中、トラクターのフロントの大きな隙間をアクリルでふさいだ。
オイル交換をやっとやった
オイル交換は、冬に入る前にやっていた。今年は、トラクターの整備と周辺の片づけでやっていなかった。
ようやくオイル交換。寒くて冷たくて・・・それでも仕事数が少ないからあっさりと完了。
エンジン始動・・・・いいエンジン音
エンジンオイルは、夏の場合は15W位だと思うが、劣化してくるとマイナス8度くらいでエンジンのかかりが劇的に悪くなってくる。
オイル交換でマイナス10度クラスで難なくエンジン始動。
10W位だとマイナス17度くらいかな?それ以上冷え込んだら10Wでは、かからないわけじゃないがグローヒーターとセルモーターを何度もになる。
劣化したオイル・・・なんか見栄えもよくないな
この前のエンジンオイルの交換は・・・・調べたら4月だった。
半年くらいで交換していたものを半年以上で交換したオイルは、かなり劣化して見栄えが悪い。
ついでにオイルエレメントも交換。
エンジン音は滑らかに。これがあるからオイル交換するようなものだけど。
現在、アッパーローターの耕耘の際のマーカーを作製計画中。
部品は、ロータリーモアのディスクを再利用する計画。去年、新品に交換済み。
3箇所の刃が付いている部分の間隔は、60数センチ。まあ、いいやで再利用決定。
問題は、どうやってスムースに転がしてマークを付けるか。
ベアリングユニットは注文済み。まだ到着していない。
軸などの部品は鋼材のネット販売ショップに注文済み。
マーカーで何をするかといえば、アスパラ苗の定植床をホールディガーで堀り上げるためのしるし付けである。
以前、自分の歩幅で圃場の中を歩いてみたら・・・あてにならん。
それでホールディガーの寸法合わせは・・・・一つ穴を掘り寸法をその場で決めてまた掘る。
すると元の穴から次の穴までの回転数、ギアが同じなら、数字を数えて寸法を決めた。
最初はよかったが、次第に数え方の速さも変わり、回転数も違っていた。
最大の距離120センチ開いた穴も出てしまった。
こういう背景でマーカーを耕耘時につけておけば、楽だろうと。
歩幅で足跡をマーカーにしたときは、中心歩いていないとか歩幅ずれていたとか、あんまりよくないし、短足の歩幅では、少し大股で歩いたらくたくたになってしまった。
マーカーうまくできるといいけど、どうなるかな。