本棚の製作の後、机周りの配線を整頓するダクトの設置など配線工事をやりだした。
普段使わない脚立の乗り降り。その最中、脚立に乗りながら方向転換を脚立の上でやっていたら足首を強くひねったようだ。
ようやく配線工事が終わって机周りの配線をきれいにまとめるとき、足首が痛み始めた。
悪化する時は、ずっと痛みが起こる。案の定寝る前から痛み始めた。
いつもの糾励根シップ。
糾励根の粉を水で練ってから使う。
実例は以下のように
ピリピリと刺激がある。その上にキッチンペーパーでもかぶせてフィルムで覆うだけ。ホワイトテープで固定。
こんなケガは、安静が一番。あまり動かすものではないが、トイレ、食事、寝起き、など行動することが多いため松葉づえ使ってもいいが、あまり動かさないようにしないとだめだ。
怪我して何度もトイレに行くとその都度痛み、それで治りが長引く。以前は1か月以上かかっていた。
安静が一番いい。寝るというやつ。机に向かって椅子に座っているのはよくない。
今回は、1週間以内に回復した。寝る時間を設けたためだろう。でも、油断できない。一度やったら、数年くらいはケガないようにしないとすぐに怪我しやすくなる。
今回本棚の大改修に続くいろいろな作業は、日数も手間もカネもかかった。
机周りの配線のスパゲッティは、だいぶ良くなった。パソコン3台にモニター、ブルーレイプレーヤーに地デジチューナー、それとバカでかいCDプレーヤー(ステレオブームの名残ゆえにいいものを買うとデッキが馬鹿でかい、マランツのものだけど)
パソコンラック用ダクトとかの名称のものをホーマックで購入。
ヨコの穴が便利。配線を出すのに使う。パソコンでもデスクトップのケーブルは、馬鹿太い。
配線がそのままだとケーブルがスパゲティのようにたくさん。
住宅関係は、階段の電気スイッチに4路スイッチを加えた。階段の電気スイッチは、3路スイッチなので容易にスイッチを増やせる。4芯の配線になるけど。
本棚の製作だけやればよかったが、あれもこれもこの際だからやってしまえとハッスルしてやったら足首をけがしてしまった。