[コピー]リアグレーダーで通路拡張 土山の片づけ | 農業機械のブログ

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新型コロナウイルスで北海道がナンバーワンの感染者数だったけど、今は沈静化しているようだ。でも、水面下では感染者がいるはず。症状出ておかしいなと思って検査しなければわからないから、たくさん感染者がいると思っていいんじゃないか。インフルエンザのように考えたほうがいい。今では関東の感染者がうなぎのぼりなのを高みの見物している感じ。

 

 

先月通路をリアグレーダーで拡張した後、土を寄せて山になった部分ができた。まだ雪が解けていなかったため、そのままにしていた。

 

またリアグレーダーを使って、土の山を均すことにした。

 

 

登記上は畑なんだけど、通路として使っているところの拡張をやった。

 

この前は、融雪時の削りをリアグレーダーでやった。

 

その後、拡張できる感じまでちょうどいい感じで雪が解けた部分を削ってみた。

 

削った土はわきに寄せた。トラクターが小さいもので、26馬力、雪を押して土も押すなんてできないので、もっと先に処理する予定。

 

リアグレーダーは以下のもの。IHI、昔のスター農機。JAから買うときは、ジョンディアが割って入るようだ。22万ちょっと。

 

土を削ってみたが、土木作業機のようなことはできないから、そこそこの作業に使う予定。本来は、農地の凸凹を鳴らすために買った。

 

融雪期の雪面削りには重宝することがわかった。それやらないと、融雪期に車のタイヤが沈んでアズルことになる。

 

素人による最初の通路拡張作業だけど、使ったことのないものでもなんだかんだとつかえるようだ。

 

リアグレーダーが角度をつけて削れるために、26馬力でもなんとかなるようだ。

 

排土板とは異なる。排土板はもろに力が必要になる点でリアグレーダーよりは使い勝手が悪そう。