JAの出荷体制は19日から。
収穫はその前日の18日開始。どこの圃場でも大体同じようだ。
以前、夏秋収穫していた株を普通露地に戻している。
夏秋収穫していた株はすでに14年株でかなり古くなっている。ほかに夏秋収穫していた7年株も普通露地に戻しているが、7年株の方は欠株だらけで更新を考えているが、なかなかできない。
圃場はすでにタンポポの開花時期。
18時ごろまで収穫作業。かなりきつい。収穫後は夜中、選別作業後所定の長さに切断してコンテナに。
コンテナを朝出荷するが、農家数件ごとに集積場所を決めて集荷している。
多いときは1日30キロくらいの出荷になる。それ以上増やすなら、株の更新しなければできない。欠株だらけの作付では話にならないが。
作付はシーダーテープによる直播。発芽率の低さは最悪だが、発芽さえまともならいい線行くはず。
収穫中、小鳥の巣を発見。巣から飛び出てきて発見できた。歩く通路部分に作るんだよな。雑草の隙間に。