2度あることは3度目がある?正月葬式 | 農業機械のブログ

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去年の今頃は親父の葬式だった。

 

やれやれ、やっと終わった。

 

今年、今度はオジの葬式。正月なんだが、自分に直接関係ないと、どうしようか考えてしまう。あいにく隣町のおじさん。

 

行くしかないな。

 

 

 

同じ宗派なんだけど、ちょっとやり方が異なるような。

 

田舎の葬式はところによっては「町内会主催」と「セレモニー業者委託」の二つがある。今回は業者委託方式。

 

 

おじさんの息子に言わせると、「農繁期に町内会でやって出荷できるところでくなくなって損するよりは・・・・・」とのこと。

 

 

それは言える。

 

田舎というのは律儀に町内会でやるケースが多いが、農繁期なんか「あそこのおやじさん、農繁期に葬式だったらやだな・・・」なんてことはよくある。

 

 

うまい具合に農繁期を避けている感じだ。今のところ・・・・

 

 

葬式ではいつものように夜中じゅう起きているつもりだったが、少し寝てしまった。朝まで寝ていようとしたら、ごそごそ、うるさいな、何ともまあ、故人をしのんで麻雀とは。

 

結局2時間くらい寝てからずっと線香番のお供。

 

葬式くらいだろうな、久しぶりに会う親戚。すっかり見違えるほどの!?風貌に変身していたとか。

 

ガキの頃何度も遊んだ仲だと、特に気兼ねすることもないし、「ずいぶん変わったな・・・」って感じ。

 

最近の葬式は、斎場が椅子使用。椅子に座るのが一番いい。

 

それにしても、日本の葬式もっと簡素にしてほしいな。お通夜を省略、そのまま火葬場に持って行って骨上げ法要まで一気にやってほしいな。

 

葬式に金ばかりかかる日本というのが、ある面みっともない文化かもしれない。