トラフ撤去 最後の部分トラフの撤去は残りわずかですべて完了。 上流付近、境界までトラフを撤去する段取り。 その前に、トラフにたまった残土の処理。 かなりの残土があった。 ちょうど境界付近にトラフの切れ目。残土処理は汗だく。 問題の排水溝だが、JRの垂れ流しを垂れ流しにならないように極秘に排水溝を設置したと考えていい。やったのは市だろう。しかし、市は管理管轄を否定した。 作ったら毎年ちゃんと管理していれば、排水溝の害悪も最低限度になったろう。 というのは、スズメバチが出始めてから冬前までの草刈りをしていなかったため、春先にどんなに掃除しても効果は薄かったのだ。 春先の排水路掃除、年間3回くらいの草刈りをやっていれば、害悪は最低限度に済んだと思う。しかしながら、ただで土地を使われて、使っている奴は何もしないものをこのまま放置・黙認する必要はない。 こんなものをよく作ったものだ。トラフの設置深さも農地地面ギリギリだし、浸水被害防止のためにわざわざ畔を作っていたが、毎年の管理をしないところが間抜けなのだ。 今回自力でトラフ撤去ができて本当によかった。トラフ撤去できなければ、撤去を設置したところに頼めない状態だった。 なぜなら市、北海道、国、JR、改良区すべてが所有を否定していたからだ。 どこにも交渉できない。自分でするしかない。業者に撤去を依頼したら、トラフのごみ処理を含めれば100万円?