ハイゼット ヘッドランプ交換 | 農業機械のブログ

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片側が切れてしまった。

ハイビームにすると問題なし。ロービームで片側が切れている。

ネットから取り寄せ。LED考えたがやめた。ハロゲンで十分。

車を野ざらしにしていると冬にヘッドランプに雪が付着するから、熱の発生の無いLEDはやめた。

ヘッドランプのアッセンブリを取り出すのに分解。



これでは交換できない。

バンパー部分のボルトを取り外し。タイヤハウスにもボルト一つ。プラ製の留め具もあったが、凍っていてやめた。

多少無理をして強引に交換可能な状態にした。



ゴムのカバーも取り外して、スプリングで止まっているところまで見ると、スプリングは手で押して簡単に取り外せるようになっていた。

難しいのは、ヘッドランプアッセンブリをうまく取り外すことだけだ。

野ざらしの車は中に氷もあり、プラ製の留め具なんかなかなか動かない。一つぶっ壊してしまった途端、ライトアッセンブリの取り付け部分の一つが割れてしまった。


プラ製の留め具は要注意だ。あれはボルトなんかよりもたちが悪い。

交換後点灯試験。問題なし?

あとは夜に使ってみて、ロービームがちゃんとした方向なら問題ないだろう。

1時間半くらいかかったが、タイヤハウスのプラ製留め具は凍っていてびくともしなかった。

なんだかんだと終った。

今度のライトは、4400Kりもの。車検に通ると書いてあったものだ。PIAA製。

形式はH4というやつ。

 

それにしてもタイヤハウス内と言うか、ドアヒンジ内部の氷、すごかった。

 

 

 

これでもか、と言うほど氷が付着していた。この向こう側にドアヒンジがある。

 

ドアは開けると角の部分が氷で曲がる。そのままだ。

 

このハイゼットカーゴ、切り替え式4輪駆動だが、4WDにしても性能が悪い。曲がるときに引っかかるような、抵抗がすごくある。出来損ないだろうな。