草刈丸の刈刃の消耗 | 農業機械のブログ

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草刈丸の刈刃が切れにくくなるとちょっと硬めの草の茎を刈刃の間に挟んでしまう。

回転すれば取れることもあるが、取れない場合は刈刃を取り外す必要がある。

茎が挟まった刈刃

刈刃が切れにくくなれば刈刃を研ぐしかない。これが臨時の処置。

刈刃がすり減ってしまっても、草がまだ柔らかいうちは十分使えるが、やや硬めの茎になると刈刃の間に茎が挟まる。

刈刃を研ぐ道具はベビーサンダーで十分だ。

以下の写真は草刈丸の内部。

草刈丸の内部

草刈丸の内部を見せているサイトではきれいな状態を見せて内部に草などが入らないと言っているが全く違う。草も土も入る。