「それに、元々誰かに従うってのが性に合わないだろうしな」
天上天下唯我独尊なんて言えば聞こえは良いが、実際はわがままなだけだ。
『だから、あの人形は偽物だと?』
「あぁそうだ。ついでに、それも人形だってことも分かってんぞ」
『この体がですか?それはまた……』
まるで、何を言ってるの?って顔をしてるな。まぁいい。一枚一枚化けの皮を剥がさないと、納得しなさそうだしな。
「何なら、刺してもいいぞ?まぁ、出来るならだが……」
『こちらとしても、手駒を無駄消費したくないのですが……。そうですね、これならどうでしょうか?』
手駒がうんぬんとか言いつつ、一切の躊躇もなく手首を切りつけやがった。すると、当然のごとく勢い良く大量の『赤』が噴き出てくる。
天上天下唯我独尊なんて言えば聞こえは良いが、実際はわがままなだけだ。
『だから、あの人形は偽物だと?』
「あぁそうだ。ついでに、それも人形だってことも分かってんぞ」
『この体がですか?それはまた……』
まるで、何を言ってるの?って顔をしてるな。まぁいい。一枚一枚化けの皮を剥がさないと、納得しなさそうだしな。
「何なら、刺してもいいぞ?まぁ、出来るならだが……」
『こちらとしても、手駒を無駄消費したくないのですが……。そうですね、これならどうでしょうか?』
手駒がうんぬんとか言いつつ、一切の躊躇もなく手首を切りつけやがった。すると、当然のごとく勢い良く大量の『赤』が噴き出てくる。