『どこが違うと言うんです?』
「色だよ」
『色……?』
「お前の血は、『赤過ぎる』んだよ」
そう、あまりにも赤い。本来の血なら、こんなにも鮮やかにはならないはずなんだ。『鮮血』なんて言葉もあるが、鮮やか過ぎるのはおかしいんだよ。
「ってわけで、お前はみすみす自分の駒を削ったわけだ」
『あら?血が出たくらいで動かせなくなるとでも?』
「そりゃ、この量だぜ?」
『見下してんじゃねぇですよ。人形はたとえどんな状態になろうとも動かせますよ』
まぁ、考えてみりゃそうだよな。人形という定義にもよるが、最悪パーツ一つになっても動かせるんだろうな。
「じゃあ、そいつで戦うと?」
『えぇ。この体が使いやすいですからね』
使いやすいかぁ。まぁそりゃ、他のやつと比べると、非常に思考も簡単で律しやすい存在ではあるわな。
「色だよ」
『色……?』
「お前の血は、『赤過ぎる』んだよ」
そう、あまりにも赤い。本来の血なら、こんなにも鮮やかにはならないはずなんだ。『鮮血』なんて言葉もあるが、鮮やか過ぎるのはおかしいんだよ。
「ってわけで、お前はみすみす自分の駒を削ったわけだ」
『あら?血が出たくらいで動かせなくなるとでも?』
「そりゃ、この量だぜ?」
『見下してんじゃねぇですよ。人形はたとえどんな状態になろうとも動かせますよ』
まぁ、考えてみりゃそうだよな。人形という定義にもよるが、最悪パーツ一つになっても動かせるんだろうな。
「じゃあ、そいつで戦うと?」
『えぇ。この体が使いやすいですからね』
使いやすいかぁ。まぁそりゃ、他のやつと比べると、非常に思考も簡単で律しやすい存在ではあるわな。