先日Youtubeを見ていたら、
こんなサムネイルが流れてきたんですよ。
ジュラシック・ワールドといえば、ジュラシック・パークから引き続いた6作目「新たなる支配者」が一昨年公開され完結した超人気の映画シリーズ。
よくあるファンメイドの続編風ティザームービーと思ったのですが、
公式のティザームービーだった!( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
マジですか?
しかも来年2025年7月に公開が決定しているようです!(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
新作のタイトルは「Jurassic World Rebirth」。邦題はどうなるんでしょうか???
内容については公式サイトにあらすじが書いてあります。以下翻訳を転載しますので、何も知りたくないという人はここで閉じてください。
次の夏、ジュラシック・ワールド三部作が世界興行収入で各作品が10億ドルを超える成功を収めてから3年後、ジュラシックシリーズは新たな展開を迎える。『ジュラシック・ワールド:リバース』は、シリーズの進化を象徴する作品であり、アクションの象徴スカーレット・ヨハンソンを主演に迎え、ジョナサン・ベイリー、二度のアカデミー賞受賞者マハーシャラ・アリを主要キャストとしている。物語は、陸、海、空に存在する最も巨大な3体の生物からDNAサンプルを確保しようとするチームの冒険を中心に展開される。
また、国際的に評価の高い俳優ルパート・フレンドとマヌエル・ガルシア=ルルフォが共演し、監督は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で知られるガレス・エドワーズが務め、脚本はシリーズの初期作『ジュラシック・パーク』を手掛けたデヴィッド・コープによる。
『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の出来事から5年が経過し、地球の生態系は恐竜にとって厳しい環境となりつつある。現在、恐竜たちは赤道付近の孤立した熱帯環境に限定されて生存している。その環境に生息する3体の最も巨大な生物は、人類のために奇跡的な命を救う薬の鍵を握っているとされる。
ゾラ・ベネットは、秘密作戦のスペシャリストであり、世界最大の恐竜から遺伝物質を確保するための極秘任務を率いる。彼女のチームは、恐竜によってボートが転覆した民間人の家族と遭遇し、全員が孤島に取り残される。その島で彼らは、数十年にわたり世界から隠されていた不吉で衝撃的な発見に直面することになる。
マハーシャラ・アリはゾラの最も信頼するチームリーダー、ダンカン・キンケイドを演じる。エミー賞ノミネート経験を持ち、オリヴィエ賞を受賞したジョナサン・ベイリー(『ウィキッド』『ブリジャートン』)は、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を演じ、エミー賞ノミネート俳優のルパート・フレンド(『Homeland』『オビ=ワン・ケノービ』)は、製薬業界の代表者マーティン・クレブス役として登場する。また、マヌエル・ガルシア=ルルフォ(『リンカーン弁護士』『オリエント急行殺人事件』)が、難破した民間人家族の父親であるルーベン・デルガドを演じる。
ルーベンの家族役として、ルナ・ブレイズ(『マニフェスト』)、デビッド・イアコノ(『The Summer I Turned Pretty』)、オードリナ・ミランダ(『Lopez vs. Lopez』)がキャスティングされている。さらに、ゾラとクレブスのクルーの一員として、フィリピーヌ・ヴェルジュ(『ステーション・イレブン』)、ベシール・シルヴァン(『BMF』)、エド・スクライン(『デッドプール』)も出演する。
『ジュラシック・ワールド:リバース』は、BAFTA受賞監督のエドワーズがマイケル・クライトンによって創造されたキャラクターに基づくデヴィッド・コープ(『宇宙戦争』)の脚本をもとに監督する。プロデューサーは、アカデミー賞ノミネート経験のあるフランク・マーシャルとパトリック・クロウリーで、両者ともに長年ジュラシックシリーズのプロデュースに携わり、今夏の大ヒット作『Twisters』も手掛けている。
製作総指揮は、スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサーが務めている。
こちらのトレーラーを見た感じ、もう撮影は終わっているようですね。あらすじは読んだけどこれ以上知りたくない人は見ないほうがいいです(自分は流し見だけしましたがちゃんと見てません)。
ストーリーはあれから5年後。
現代に適応したと思われた恐竜たちでしたが、この環境下では赤道付近でしか生存できなくなっており、野生に返った恐竜のDNAから新薬を作ろうとしている製薬会社の雇ったエージェントが襲われる……という話なんでしょうか。
映画というよりなんとなくゲームっぽいストーリーな気がしますが、登場人物が一新され生まれ変わったジュラシックワールドがどうなるのか今から楽しみです!
さすがにもう3D上映はないかなぁ?
できれば今作も3Dでみてみたいものですけどね。