もうすぐ渓流解禁ということで、先月から渓流釣りの準備をはじめています。


今年は新しい渓流ミノーはなにか出るのかなぁ……とネットを見ていたら、





めちゃくちゃ気になる新製品があった!(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)





それがこちら。





メガバスのGH44 BAT A FRY。

こちらのミノーはなんと、



44mmで6.1gと超ヘビー!(゚Д゚#)



しかも、





52mmサイズも同時発売で、



こちらは驚異の8.5g!((;゚Д゚)ガクガクブルブル



このサイズでここまで重い渓流ミノーは今までありませんでしたよね!




メーカーの説明文も、


GREATHUNTING「バタフライ」シリーズは、渓流ミノーの規格をくつがえす、圧倒的高質量を極小サイズの超ウルトラスリムボディで実現。異次元からやってきたウルトラヘビーシンキングミノーです。 
これまでのシンキングミノーとは違う、アグレッシブに動ける超・高比重ボディは、激流のボトムへ瞬時に到達。
ビッグトラウトの高い反応を得る、カウントダウンから素早く立ち上がり駆け上がるアップライズリトリーブ、淵底エグレゾーンへのコンタクト、トゥイッチを多用するトリッキーなコーシングなど、タフな大型渓魚を確実に覚醒させるあらゆるリアクションアプローチをダイレクトに展開。
伊東独自のハイドロダイナミクスをフィードバックした独特なボディ形状は、圧倒的明滅を生み出し、あらゆる流速の水を確実に掴むオフセットビルは、激流のアップクロスでも即座にアクションが立ちあがる俊敏性を発揮。激しく鮮やかに舞い踊る「バタフライ」独自の鋭敏なハイピッチロールアクションは、難攻不落の女王を深い眠りから目覚めさせるのです。


メガバスHPより



とある通り、まさに欲しかったけど無かったタイプのミノーだと思います!(°∀°)b


しかも前後フックどちらも#12がデフォルトなのも嬉しいです。




メガバスのGH(グレートハンティング)は、46ハンプバックを数年前に使っていましたが、もののふが出てからは全く使わなくなってしまいました……。


が、今回のバタフライは、この重さで操作性がよければ少し深みのあるポイントで絶大な効果を発揮しそうな気がします。

ACTが55mmで4.9gなので、バタフライが使いやすければ、落ち込みや堰堤直下はバタフライの独壇場になるかもしれません(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ





このミノー、期待大なので3個ずつくらい持っておきたいのですが、なんと、




1個1,980円!(。´Д⊂) ウワァァァン!!




た、高い……。

メジャーメーカーの渓流ミノーだと最高値では?

昨今の物価高もありますが、タングステンウエイトも多く積んでいると思うので仕方ないのでしょう。


2月末発売予定ですが、予約サイトでは売り切れているカラーもあるようですね。




もちろん使ってみないとわかりませんが、とりあえず44、52を1個ずつ予約。

解禁の楽しみがひとつ増えました。


他にはなにか新製品ありますかね?

現在のもののふ、スピッツ、ACTの一軍ミノー、抑えのAR-スピナーとメテオーラの牙城を崩してくれるようなルアーが出てくれたら面白いんですけど。





もうひとつ、新製品ではありませんが、Availから待望のカルカッタ50/51用のハイギアパーツが発売されています。





数年前から発売の噂があったハイギアキットですが、昨年9月にやっと発売されました。


純正6.2:1(最大巻取長58cm)に対して、75S-HGST-CNQ50/51は6.8:1(最大巻取長64cm)と6cm変わります。



うーん、6cmかぁ……(ー ー;)

と思っていましたが、10巻きで1巻き分変わりますし、なによりこの手のパーツはあるときに買っておかないとアホみたいなプレミア価格になる恐れがあるので、とりあえず買っておこうと思います。