突発性難聴発症から、7年5か月が経過しました。



7年前の夏はこんなに暑くなかったと思いますが、毎日本当に暑い日が続きますね。

さらに、来週はまた10年に一度の暑さが来るそうです。9月も引き続き残暑が厳しそうなので、皆さん体調には十分お気をつけくださいm(_ _)m




先日釣りに行ったとき、手持ちのクールリングをTさんに貸したら、想像より冷えて感動しており、帰ってすぐAmazonで買ったそうです(^◇^;)




こちらを買ったとのこと。

レビューを見ると稀にハズレがあるようですが、28度タイプでこのお値段は安いですね!

Tさんは問題なく使えていることでした。


クールリング(ネッククーラー)、けっこう効果あるのでひとつ買ってみるといいと思います(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ





自分は聴こえも耳鳴りも全く変わりがないのですが、今回は突発性難聴の治療のやめどきについて話そうと思います。


突発性難聴は、発症から3か月で症状が固定してしまうため、それ以降は治療をしても治らないと言われています。


自分は実際には聴力が固定してしまうまでもっと短いんじゃないかな……と思っておりますが、治療を続けるひとつの目安として、3か月続けるのはいいと思います。




が、多くの人は3か月以上経っても治療を続けたいと思う、または続けると思います。

やっかいな耳鳴りを少しでも改善したいし、聴こえも少しでも良くなって欲しいですからね。


自分も発症から半年以上治療を続けましたが、治療にはお金と労力が掛かります。

自分ははじめのうちに悪徳鍼灸院へ行ってしまったため、以後は真っ当な病院やクリニックにしか行きませんでしたが、それでも治療を続けるのはなかなか大変でした。



といっても自分は突発性難聴と耳鳴りの治療もブログのネタにもしていたので、そこまでの苦労ではなかったのですが、最終的には思い付く治療は全て試し、続けていた治療も行くに疲れてきたので、これ以上時間と金銭を掛けるのはどうかな……と思って治療を全て辞めました。




自分の場合、退院後以降の治療は短時間の変化は出たものの、効果が定着するものはけっきょくひとつもありませんでした。


突発性難聴の治療をいつまでやったらいいかという相談は今まで何度も受けてきましたが、自分が後悔しない範囲でやるのがいい、というのが自分の答えです。

例え3か月を過ぎていたとしても、もしかしたらその人に合う治療があるかもしれませんから、例え効果がなかったにしても、後になって「あのときあの治療も受けておけばよかった……」など後悔しないようにするのがいちばんだと思います。



中には、このブログと自分の話を聞いて、3か月でバッタリ治療を辞めたという人もいます。

理由は、時間とお金をこれ以上掛けたくないという合理的なものでしたが、これも正解のひとつだと思います。


まぁ、今となってはという話ですが、自分も3か月で辞めてしまってもよかったですね。

ただ、これだけ治療を続けたので、たくさんの方から相談を受けられるくらいの知識が付いたので、やったことは無駄だとは思っておりません。





写真がないと寂しいので、最近の猫ズの近況でも。





うしちゃんは、前は冬場しか一緒に寝ませんでしたが、ここ数年は通年を通して一緒に寝ることが多いです。





これは何をしているかというと、おでこ〜後頭部を自分の腕に引っ付けることによって、ずっとナデナデしてもらっている気分になれるようです(〃ω〃)





他にも腕枕をしたり、相変わらずの甘えん坊ですね。





しるちゃんは、最近この折りたたみ洗濯カゴの中がお気に入り。


うちの猫たちはクーラーがあるからいいですが、この暑さは外にいる猫は堪えるでしょうね(;´д`)


早く涼しくならないかなぁ。