山梨県漁連のHPを見たら、今年の山梨年券も抽選だそうです。
申し込み期限は、2/1〜10まで。
当選者には着払いで年券が送られてきます。
山梨県券の正式名称は、山梨県下共通遊漁承認証。
山梨県内の河川全て(禁漁区と特別区を除く)どこでも釣りができるフリーパスです。
自分は毎年これを買っていますが、コロナ禍で起きた急激な釣りブームのせいで昨年から抽選になってしまいました。
おそらく買えなかった人から、「安すぎるからいけない」などの声が上がったようで来シーズンからいろいろ見直されるっぽいですが、値上げは勘弁してほしいですね。
現在でも21,000円と安くはないわけですし……。
そもそも国の事業なのですから、正当な理由なく値上げはどうなのでしょう?(申し込みが多くて買えないから値上げしろは正当な理由ではないですよね)。
自分の場合、ホームの秋山川、桂川大月エリアがメインで、あとよく行くのは道志川、桂川都留エリアなので、その4地区の年券を買えば21,000円とほぼ変わりません。
ですが、釣り旅で券西部にも行きますし、何より年券を1枚持っておけばいいのと、どこへ行っても遊漁券の購入を気にしなくてよい(山奥や早朝だと購入が大変なので)ので買っています。
そもそもコロナ禍での釣りブームなど一過性なのでしょうから、放っておけば2〜3年で落ち着くと思うのですけど……(すでに釣り業界はアフターコロナショックで大変なことになっていますし)。
早い場所は昨日解禁を迎えましたが、全国的には解禁まであと一ヶ月を切りました。
今年は雪が多いので、渓流釣りはいいシーズンになりそうですし楽しみです。
渓流ルアーはなにか新製品が出るんですかね?
さすがにメテオーラ、もののふ、アクト、スピッツがあればミノーイングは完璧なので、あと欲しいとしたら使いやすいボトム系のルアーでしょうか。
しかしメテオーラはまだプレミア価格で売っているんですね……。
釣れるけどオールマイティではないからなぁ。
いろいろなシチュエーションに対応して使いやすいなら、
もののふがオススメです。
今ではこれがパイロットルアーですね。
まずはもののふ45を投げてから、状況に合わせてルアーを替えています。
流れが速い河川や増水時に大活躍するのがスピッツ。
流れの緩い小河川の平水〜減水期には若干使いにくいですが、昨年シーズンラストの大増水時に爆発的に釣れました。
タックルは今年も渓流ベイトフィネスです。
今年の目玉は、23カルカッタコンクエストBFS。
XGが出るのを待ち望んでいた人も多いと思いますが、4月発売のようですね……。
自分は今年も、
スティーズAIRTW500XXHLですね。
別に丸型に強いこだわりがあるわけじゃないし、スティーズAIRTWは本当に投げやすいので。
スティーズAIRTWを使うなら、
を入れるのがオススメです。
自分は新たにAX22のブラックを注文しているので、今シーズン初めはブラックスプールで行こうと思っています。
問題は、それまでに届くかですが……(⌒-⌒; )
今ならまだ新色シルバーを含めた全色予約受付中ですね。