オススメ3Dブルーレイ⑰は、
ファンタスティック・ビースト!(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
すみません、言わずと知れたど定番中の定番の王道映画ですね(^_^;)
最新作ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のブルーレイが8/19に発売になったので、前作、前々作の紹介です。
まずは第1作目、ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅。
もちろん3Dでの鑑賞です ( • ̀ω•́ )✧
各社、オープニングで出てくるロゴのバリエーションがいろいろ凝ってますよね。
ファンタビ1のWBロゴは、魔法使いの話らしく、ブラス製の紋章っぽい感じです。
映画は、いきなり魔法戦のシーンから始まります。
あれ?
ウドちゃんついにハリウッドへ進出?(A゚∇゚)ハテッ?
ファンタビシリーズは映画館ではなく、ブルーレイが初見でした。
ハリポタシリーズは全部観ていましたが、ファンタビはなんか惹かれなかったんですよね。
ではなぜ観たのかといえば3D版があったから観たようなものですが、もっと早く興味を持てていたら映画館で観れたのに……と思ってしまういい出来でした。
こちらが主人公のニュート。
なんかパッとしない見た目の地味な感じが、惹かれるものがなかったんですよ……。
ファンタスティック・ビーストというタイトルの通り、魔法動物がいっぱい出てきます。
実は、これも観なかった理由のひとつ。
スピンオフ映画と聞いていたので、てっきりハリポタの世界観を借りた、魔法生物の動物園的な話だと思っていました。
でも、中身がハリー・ポッターの前日譚というなら、話は別ですよ ( • ̀ω•́ )✧
ファンタビは大人の魔法使いたちの話なので、いきなり魔法省が絡んできます。
学校生活を中心にゆるくもありながら徐々に敵との戦いを描いたハリポタと違い、一般的な魔法社会の話を中心に描いているんですね。
ニュートがノーマジ(ノーマジック=普通の人間。マグルのアメリカでの名称)に魔法を見られたのに、記憶を消さずにそのまま返してしまったのを見つけたヒロインのティナ。
この二人の偶然の出会いから、物語は始まります。
物語の軸は、逃げてしまった魔法生物たちの捕獲。
さまざまな魔法生物をムツゴロウさん顔負けの方法で捕獲していくストーリーは、大人が主人公でも子ども向けなのかな?
と思いきや、
中盤からなにやらキナくさい感じになっていきます……。
2016年公開の映画とあって、CGはスゴいし、3Dも自然です。
取り立てて3Dが特にスゴいというわけではありませんが、これは絶対的に3Dで観たほうが迫力ある映像でしょうね!(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
続編のファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生も3Dで観ました。
前作から2年後の2018年公開の映画です。
こちらは国内版3Dブルーレイが高かったので、海外版を買いました。
海外版でも、3Dブルーレイには日本語字幕と吹き替えが入っているんですよ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
ちなみにファンタビシリーズの吹き替えはニュート役の宮野真守をはじめ、プロの声優がやっているので安心して吹き替えで観ることができます(≧∇≦)
さすがにこの映画は、日本のスタッフもまともだったのでしょう。
さすがにファンタビでゲロ吐きそうなほどに下手な芸能人とか使ったら、SNSでファンからメチャクチャ叩かれるだろうしなぁ(^^;
2はワーナーロゴの質感が違いますね。
1はブラスっぽい感じでしたが、2は鉄なのかな?
主人公は、前作同様ニュート。
エディ・レッドメインの節目がちで少し根暗な文系青年の演技は、本当にニュートにピッタリですよね。
宮野真守の吹き替えも合っています。
3Dは、前作よりさらに効果的に使われていますね。2Dで観ても綺麗な映像だと思いますが、奥行きが感じられる3D映像は、魔法シーンの映像美をリアルに見せる、まさに魔法のような効果ですよ!(°▽°)
前作は暗いシーンが多かったのですが、今作は明るいシーンで3D効果が感じられる場面がたくさんあります。
前作同様、魔法動物たちも出てきます。
ファンタビの象徴的な魔法生物ニフラーは、今作でも活躍!
新種も多数登場し、魔法生物描写もパワーアップしています!( *• ̀ω•́ )b グッ☆
なかでも、中国原産の魔法生物(妖怪ですね)のズーウーがかわいい(//∇//)
ネバーエンディングストーリーのファルコンの猫版と言ったところでしょうかね。
今作のストーリーは、前作より大人向けな感じなので子どもにはわかりにくいかもしれませんが、キナくささがさらにパワーアップして、
やっと面白くなってきた! (๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
という感じです。
個人的には、ハリポタよりファンタビのほうが好きですね(・ω・)bグッ
でももしかしたら、前作中盤までのようなのほほんとした雰囲気を期待していた人には、今作は不評かもしれないですね。
そして今年春に公開された最新作、
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密もブルーレイが8/19発売だったので買おうと思ったのですが、
なんと、
3D版が無い!工エエェェ(´д`)ェェエエ工
嘘でしょ?
1、2と3Dも出しておいて、3は2Dだけなの???(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)
海外のAmazonも見てみたのですが、どの国にも3D版ブルーレイはありませんでした。
ということは、2D版しかないのか〜(。´Д⊂) ウワァァァン!!
映画館ではどうだったんですかね。3D上映自体がなかったのかなぁ?
もしかしたら遅れて3D版が出るかも?というのに期待して、ダンブルドアの秘密はレンタルで観ました。
今年春に公開された映画のブルーレイが夏にはもう発売になるなんて、こればかりはコロナの恩恵ですね。
主人公ニュートは相変わらずですが、ストーリーはさらに面白くなっていますね!
1と2のいいとこ取りという感じで面白かった!( *• ̀ω•́ )b グッ☆
ただ、やはり残念なのが、
完全に、3Dを意識しているようなシーンがたくさんあるんですよ(´Д` )
これが3Dで観れないなんて……(´;ω;`)ブワッ
2Dでも面白かったですが、1と2を3Dで観たあとだと映像がのっぺりした感じがしちゃいますね〜。
しかし、ジュラシック・ワールド/新たなる支配者も3D上映があったにも関わらずブルーレイは3D版が出る予定が無さそうだし、3Dはいよいよ映画業界からも見捨てられてしまったのでしょうか?(´;ω;`)ブワッ
ブラック・ウィドウのように日本のみ3D版が発売された例もあるので、ジュラシック・ワールドは国内版では3D版も発売することを祈りたいですね。
ファンタビ3も3Dで出してくれ〜!