最近3DブルーレイをMetaQuest2で観るのにハマっていますが、VRヘッドセットPicoシリーズを販売しているPico Technologyが、ディズニーやソニーなどと提携して3D映画を配信する「3D映画再燃計画」を発表しました。





マーベル・シネマティック・ユニバースやトランスフォーマー、アナと雪の女王など100作品を超える3D映画が観られるようになるそうなので、料金次第では、



本当に3D映画が再燃するかもしれません(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ



気になるのは、日本でもサービスがあるのかということと、日本語字幕・吹き替えに対応しているかですね。


Picoテクノロジーは、現在Tiktokを運営するバイトダンスの子会社(昨年買収されて傘下に)。

資金力はMeta(旧Facebook)に劣らないでしょうし、現在MetaQuest2一択のVRヘッドセット市場に一石を投じることができるでしょうか?




Pico Neo3 Linkの価格やスペックは、MetaQuest2とかなり酷似していますが、DisplayPortを搭載しているところが大きく違いますね。

日本では6/24発売です。


PicoのHPはこちら




HMDで観る裸眼3D鑑賞は本当に素晴らしいので、Metaも3D映画の配信提携をどこかとしてくれたらいいのですが。


MetaQuest2で3D映画を観るには、BigScreenアプリ内で3D映画をレンタルするか、PCを経由して3Dブルーレイを観るかのふたつの方法があります。

が、BigScreenは配信作品数が少なく、PC経由は自分のライブラリ次第になってしまうので、Picoの配信は期待している人も多いのではないでしょうか。





先日少し書きましたが、





3Dブルーレイ視聴に対応したヘッドセット、Cinera Edgeも発売しますし、今年は3D映画ブームがまた来るかもしれないですね。