先日ファーストインプレを書いたOculusQuest用のVRゲーム、JURASSICWORLD AFTERMATHですが、けっきょく返品せずに遊んでいます。
でもこのゲーム、
本当に怖いんです((;゚Д゚)ガクガクブルブル
いやー、リアル系じゃなくてトゥーン系のグラフィックなのに、まさかここまで怖いとは(*゚д゚)
VRの凄さを改めて体感しました。
恐怖のあまり、常に身をすくめながらプレイしています(゚ω゚)
最近Oculus Quest2はポピュレーションワン専用機になっていましたが、ジュラシックワールドも楽しいので、クリアするまではポピュレーションワンをやる時間が減るかもしれません。
ゲームのあらすじとしては、イスラ・ヌブラル島へ墜落してしまった主人公が、ジュラシックワールドの廃墟から脱出するゲーム。
施設内には恐竜たちが徘徊していますが、こちらは
武器ナシ!(゚Д゚#)
基本的に見つかってしまったら、
殺されてしまいます:(;゙゚'ω゚'):
ゲームオーバーです。
なので、見つからないように姿を隠しながら謎解きをしながら進む、サスペンス要素ありのステルスアクションパズルゲームといったところでしょうか?
まぁ、このあたりの恐怖感は、まさに映画ジュラシックシリーズそのものです( ̄▽ ̄;)
残念ながら、日本語音声も日本語字幕もないので(英語字幕は表示可能でした)、100%ストーリーを楽しむことはできないですが、英語があまりわからなくてもゲームはなんとなくで進んでいけます(*'▽'*)ノシ
でも、英語がわからないと進めなくない?と思うかもしれませんが、現在やるべきことは、
左手の甲に簡潔に表示されますので(この場合、電波塔へ戻れ)、最低限、ここに表示される英語の意味だけわかれば進行可能です。
ゲームは飛行機の中〜墜落現場から始まり、ジュラシックワールドの廃墟の中へ入って、
各エリアを繋ぐホールを経由し、まずはthe Ops Roomオペレーションルームへ行きます。
オペレーションルームの隣にあるブレーカールームで電源を入れると、
ホールから、トランスポートエリアへ入れるようになります。
エリアの入り口には英語で名前が書いてあるので、それは覚えておきましょう。
触れられるオブジェやボタンは光って見える親切設計になっているので、進む場所はわかると思います。
まずはトランスポートエリアの中にある、
the Comms Tower電波塔を目指します。
電波塔へ来たあとは、
施設内のどこかに4基ある、signal amplifiers信号増幅器の修理をします。
これが信号増幅器です。
ですが、室内にはヴェロキラプトルが徘徊しているので、見つからないよう隠れながら信号増幅器を探し、リストアしましょう。
もちろんリストア中も見つかったらアウトです(*゚д゚)
近くにラプトルがいると思ったら、
ラプトルの足音や鳴き声、ドアが開閉する音を聞いて、どこにラプトルがいるか想像して動くのですが、
マップを覚えておくことがとにかく大事です ( • ̀ω•́ )✧
なので、中断して次回ゲームをやるときは、あまり間を開けないほうがいいでしょう。
ちなみにセーブはオートセーブのみで、チェックポイントからのスタートとなります。
これがけっこう厄介で、場所によってはかなり戻されてしまうことになるので、死なないよう注意しましょう。
室内には、ステレオなど遠隔操作で音を出せる機器があるので、それらのスイッチをうまく入れればラプトルの気を逸らして移動可能できます。
音は立体音響なので、音のする方向にラプトルがいますから、ハッキリ聞き分けるる必要があります。
あと、近接時にはBGMでも教えてくれますので、ヤバいBGMが聞こえたらすぐに隠れましょう。
電波塔でのミッションを終えると、再びオペレーションルームへ戻るのですが、
帰り道は、追ってきていたラプトルが、
2匹に増えた((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ぎゃーーーーー!
マジか!
色が違うのがわかりますかね?
はじめに出てきた個体はグリーンでしたが、2匹目はブルーです。これがまた厄介で……。
ラプトル1匹でもビビってたのに、
恐怖倍増ですよ!((((;゚Д゚))))
命からがらオペレーションルームへ戻りましたε-(´∀`; )
VRだとその場にいる感が強いので、安全な場所は本当にホッとします。
オペレーションルームには、施設の大雑把なマップがあります。
A〜Fまで6区画から構成された全体マップはそこまで広いわけではなさそうですが、ラプトルをやり過ごすためにロッカー籠りする時間が長いので、探索にはかなり時間が掛かりそうですね。
ゲームの流れは、
新たなエリアへ行く
↓
目的を果たしてオペレーションルームへ戻る
↓
ブレーカールームで解除されたブレーカーを上げる
↓
さらに新たなエリアへ行けるようになる
このローテーションでゲームは進んでいくようです。
トランスポートエリアのあとは、レジデンスエリアですね。
ゲームに慣れた人ならすぐここまで進むのかもですが、自分はめちゃくちゃビビりながらプレイしていたので、余裕で1時間以上掛かってますねw(^^;
初回は気づきませんでしたが、英語字幕表示機能はありました。
字幕だけでも日本語ローカライズが来ることを期待したいですが、どうでしょうかね?
とりあえずストーリーがハッキリわからなくても、ジュラシックワールドの世界の中にいる気分は120%味わえているので、
ジュラシックパークシリーズが好きな人は、ぜひやってみて欲しいです(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
本当に、あの映画の中へ入り込んでしまったようですよ。
まぁ、VRゲームはこんなふうに紹介しても、本当の楽しさはほぼ伝わらないと思うのですが……。
そこがテレビでやるゲームとVRゲームの大きな違いですね。
このゲームがどれくらい怖いかを、リアルの世界にある身近なものと比較して表すなら、
富士急ハイランドにある戦慄迷宮の100倍は怖いです!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
トゥーンシェーダーなのに、それくらい怖いです。
VRの凄さを知るのにもいいゲームですね。
家でこんなすごい体験が手軽にできちゃうんだから、OculusQuest2って本当に凄いと思います。
気になっている人は、ぜひクリスマスに買って、年末年始遊び倒してください!(°∀°)b
その③へつづく