いよいよOculusQuest2の発売が明日に迫りましたね!
さて、OculusQuest2で遊ぶにあたり、準備しておかなければならないのが、
Quest2ですが、64GBは在庫がないようですが、
今までは公式通販かAmazonで買うしかありませんでしたが、
今回から家電量販店でも取り扱いが増えたので、VRが今まで以上に世の中へ浸透していくようになるのではないでしょうか?
PCVRやPSVRと違い、かぶれば即別世界。脱げば自動でスリープなので、本当に、
一瞬でVRの世界と現実の世界を行き来できるんですよ!(°∀°)b
しかも初代Questよりかなり安くなったにもかかわらず、スペックは倍という超お買い得になっています。
Quest2ですが、初見で、
小っさ!(゚Д゚#)
と思ったくらい小型化していますね。
まぁ、初VRの人には、これでも小さいの?と思われてしまいそうですけど(⌒-⌒; )
オールインワンのケーブルレス無線機(パソコンも要らずこれだけでスタンドアローンで動きます)なので、超小型だと思うんですけどね。
これだけでVRゲームが楽しめるようになるなんて、数年前には考えられませんでしたし。
本体側面はファブリックではなく、プラスチック製になっています。
コントローラーは色だけでなく形状が変わり、少し太くなっていました。
・Facebookアカウント
・スマホ
・2m×2mの何もないスペース
の3点。
Facebookアカウントは持っている人が多いとは思いますが、OculusはFacebookの子会社なので、今後遊ぶためにはFacebookアカウントが必要になります(OculusQuestでは不要でした。と言っても自分は初めからFacebookアカウントでログインしてましたが)。
Facebookは昔より登録基準?が厳しくBANされやすいようですが、実際はどうなのでしょうかね。
自分はもう4年くらい一言も書いていないアカウントが生きております。
※10/12からOculusアカウントとFacebookアカウントの統合が始まりました。
スマホは、Oculusアプリと連動させて設定などが必要になります。まぁ、こちらももう持っていない人はほとんどいないでしょう。
Android、iPhoneどちらでも大丈夫です。
そして3点目の2m×2mのスペースですが、VRゲームはゲーム内で自分が動く必要があるため、最低限これくらいのスペースが必要です。
厳密には2m×2mでなくても、前後、左右に両手を広げて少し余るスペース有ればできなくはないですが、広ければ広いほどいいですね。
自分のプレイエリアはこんな感じの場所。
ゲームをする際は、ガーディアンという仮想のプレイエリアを引くのですが、仮想空間内では、
ガーディアンの境界線がこんな感じに表示されます。
初めてやったら、ここだけでもおお!(°▽°)と思ってしまうと思います。
この境界線はゲーム中は基本的に非表示ですが、自分が動いて境界線へ近づくと、オーバーレイ表示されるので、プレイエリアの中心へ戻りましょう。
ちなみに自分の普段のプレイエリアは、測ってみたら左右2.2m、前後は1.8mでした。これでほとんどのゲームが問題なく立ちプレイ可能です。
もちろんアクションゲームを座ってやることも可能ですが、やはりケーブルレスの強みを活かして、スティックによる視点移動は使わずに、視点を変える際は実際に360度グルグル回りながら楽しみたいところです(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
そういうプレイは、Sairento VRとInDeathが最高に面白いですね!(グラフィックの綺麗さはIn Deathが群を抜いていますが)
レースゲームやローラーコースター系ゲームなどの場合は、
シングルソファを持ってきて座ってやっています。椅子は、写真のような安定感があって肘掛のないものがオススメです。
読書用に買っておいたものが、まさかVRで役に立つとは思ってもいませんでした(^^;)
まぁ、椅子はなんでもいいのですが、ホラー系VRゲームをやっているとき、怖さのあまりVR空間内の物を避けたはずみにこの椅子から落ちた人が2人いるので(本当の話です)、あまり安定性のない椅子はやめたほうがいいと思います(^◇^;)
もうひとつ、Oculus Quest 1のときにも悩まされたのが、
汗対策!(゚Д゚)クワッ
VRゲームは平面ポチポチゲーと違い、ゲーム内で動きたいほぼ全ての行動が、現実に自分で動く必要があるので、思った以上の運動になっているんですよね。
ゲーム如きと思いきや、本気で筋肉痛になったりしてしまうくらいなんです。
なので、エアコンをつけるか、
扇風機が必須です!(゚ω゚)
夏は冷房&扇風機、それ以外の時期は冬場でも扇風機があったほうがいいでしょう。
VRはほとんどのゲームが、イコール運動だと思ってください(=゚ω゚)ノ
そしてもうひとつ……。
Oculus Questの接眼パーツはウレタン製のため、汗をかくと滲みてしまい、そのまま使うとヌメッとして気持ち悪い装着感になってしまうんですよ。
これがまた、複数人で集まってVR体験会をやるときに大変で……。他の人の汗でジトっとしたHMDを着けるのはなかなか恐怖です:(;゙゚'ω゚'):
そんな不快感を払拭するために作ったのが、
汗対策マスク!(°∀°)b
自分で言うのもなんですが、これ以上快適にクエストで遊べるものは無いと思います。
おかげさまで発売以来ご好評をいただき、販売数が100近くなりました。
VRカバーもシリコンカバーも試しましたが、どちらも吸水対策はしていないため、汗をかくとじっとり肌に水分が残るので、それらを使っても不快でした(; ̄ェ ̄)
しかし汗対策マスクは、専用のインナーマスクを一緒に使うことで、汗をかいても流れることなく吸水するので、
快適なVR体験が可能です(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
汗もサッと一拭き。
今年からは、ご要望の多かった、
インナーマスク固定バージョンも製作いたしました。
自分でもQuestで遊ぶときは必ずと言っていいほどつけているこの汗対策マスクですが、
Oculus Quest2にそのまま対応できるのか?
という疑問があります。
まだ発売前で実機が手元にないため試せていませんが、発表になった画像を見る限りだとヘッドバンドの幅が広くなっているように感じたので、今のところそこがネックになるのかな?という感じです。
実際はどれくらい違うのかなぁ?と思ったので、店頭にあるモックで寸法を測ってみました。
写真の撮り方が悪いですが、ヘッドバンドの幅は30mm。Quest1は25mmでしたので、見た目通り太くなっていました。
ヘッドバンドの幅を気にしているユーザーなんて、世界広しといえど自分くらいでしょうね(^◇^;)
というかなぜ布製バンドを白にしたのか……。手垢で汚れる未来しか見えません((((;゚Д゚))))
横から見るとこんな感じ。
本体が小さくなったので、接眼パーツのエッジが大きくなったように見えるのかな?
スピーカーの位置も後ろへ移動していますね。
接眼パーツ総ウレタンだったQuest1と違い、エッジの手前まではプラパーツへ変更になっていました。
形状的には現在の汗対策マスクのままで、Quest2でも使えそうな感じではありますが……。
Quest2が届いたら、実機できちんとフィッティングを試してからアナウンスいたします。
コントローラーが太く重くなったのは、握りやすさとのバランスなんですかね。
蓋はマグネット式ではなくなり、はめ込み式になったようです。そこは少し値段を上げてもマグネット式にして欲しかったなぁ。
256GBは10/13発売日当日に店頭で引き取れるようです(゚Д゚#)
Quest1のときに喰らったKonozamaの嫌な記憶があったので公式で予約しましたが、今回は量販店で買うのが正解だったようですね。
かなり余っていそうな雰囲気です((;゚Д゚)ガクガクブルブル
公式はというと引き落としはすでにかかっていますが、まだ発送準備中のまま……(。´Д⊂) ウワァァァン!!
量販店の多くは13日に到着するようですし、ネットを見るとすでに届いている人もいるんですよねw
しかし、PS5は全世界で予約の奪い合いだったのに、OculusQuestはなんだかんだやはりまだ認知度が低いんでしょうね……(~_~;)
転売しようと思って買っていた人は、死亡確定でしょう(ザマァですけどw)。
汗対策マスクは、
でご購入いただけます。
Oculus Questで遊べるゲームのレビューを集めたページは
BeatsaberとRealVRFishing、In Deathあたりは必須ですね。Mossなんかも初VRにはいいでしょう。
あとは発売されたばかりのDashDashWorldが、もろマリオカートVRみたいな感じで楽しいですよ!
PCVRレディのパソコンを持っている人は、Oculus LinkかVirtualDesktopでGoogleEarthVRとスカイリムをやると感動すると思います!
あ、
レンズがいつのまにか汚れるので、マイクロファイバーのクリーニングクロスもあるといいです。
汚れていると曇って見えるので、気になったらすぐ拭いた方がいいですね。
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