東京湾のマダコ、




まだまだ釣れていますね!(*'▽'*)わぁ♪ 




さすがに釣果は落ちてきていますが、トップはまだ10数杯出ています。






早く次回の船タコ釣りへ行きたいな〜と思いながらネットを見ていたら、



「タコの刺身が好きすぎてスーパーにある100種類くらいの醤油を買ってタコ刺しに一番合う醤油を探してみた」



みたいな、なんともキチガイじみた熱心な内容の記事を見つけました(こちらの記事)。


確かに、醤油やポン酢などの調味料って大事ですよね(゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。) 
うちもそのあたりはそれなりにこだわりがあり、醤油はキッコーゴ(近藤醸造)など、ポン酢はタマサ(宮醤油)を好んで使っています。







昔、ショウサイフグ釣りにハマっていた頃、ホームパーティの差し入れで知人の家に釣ったフグを持って行ったことがあるのですが、


「料理は水だよ! 東京の水道水なんか不味くて使えないよ!」


と熱く語っていたその知人の家のポン酢が味ポンだったときには、ガックリしました_:(´ཀ`」 ∠):







今年の東京湾マダコフィーバーで、我が家ではおかずに出てくるタコ刺し率が2000倍くらいに跳ね上がっているので、先の記事の中で最もオススメだった、




鶴の生醤油を買ってみました!(*'▽'*)ノシ


すみません、長いので記事はほぼ読まずに最後の結果だけ見ました。記事を書いた人本当にごめんなさい。

だってiPhoneで永遠にスクロールするくらいページが長いんだもん……。





で、数日後、





鹿児島のネットショッピングモールから買ったのが届きました〜。

新たな段ボールの登場に、うしちゃんが気になっているみたいですね。




って、開けたら即入っていった!(*゚д゚)





あの……まだ中身入ってるんですけど(^^;




さすがに座りが悪かったのか、すぐに出てきました。




うしちゃんも気になるのかな〜。




はい、こちらが鶴の生醤油。
合資会社藤本醸造店製。




昔ながらの天然醸造モロミから絞った、純生100%無添加の生醤油です。酵母が生きているため、固いお肉でも漬け込むと柔らかくなります。生醤油は、合成保存料を使用せず、熱処理をしていないため、まろやかな味です。
(合資会社藤本醸造店HPより抜粋)


なんかタコを煮るのに使っても良さそうです。








しかしこのお醤油、ひとつ問題があって、




1本だけ買おうとすると1,700円も掛かるんですよ!((;゚Д゚)ガクガクブルブル



超お高級お醤油じゃあーりませんか!
まぁ実際には100ml1本で432円なんですけど、送料が1,300円もするんですよね。鹿児島からだと送料高けぇ。
商品ページにゆうパケット送料450円とか書いてあったのに、レジに進むと宅急便しか選べない……(´;ω;`)ブワッ 

後ろにあるのは1リットルのボトルですが、普段買うキッコーゴ丸大豆醤油は1リットルで540円。いい方の五郎兵衛でも1,210円なので、やたら高く感じてしまう。





ルアー1個1,600円は普通ですが、



醤油100mlで1,700円は高すぎる!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



タコのためとはいえ、さすがに100mlの醤油一本に1,700円も出せないので、噂通り美味しかったらタコ大好きな釣り仲間のTさんにもおすそ分けしようと6本まとめ買い。




6本買っても、送料を考えると、




100ml1本あたり650円!:(;゙゚'ω゚'):




うーん、まだ高いな〜。
でもまぁ、本当にタコ刺しに合うなら、これくらいが妥協できる金額か。

これで美味しくなかったら最悪ですが、買うのはあくまで自己責任なので文句は言えませんね。












なんていう葛藤が、取り寄せるまでにあったのですが、では、














いざ実食!(゚Д゚)クワッ













鹿児島というと甘口醤油のイメージがありますが、わりとしょっぱ目で、主張が激しいですね。

タコにはどうかというと、

























……



























このお醤油はお餅に合いそうですね(A゚∇゚)


磯辺餅なんかにはとても合いそうです(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
あ、あと肉もわさび醤油で食べたら美味しそう。




















でもタコには……どうなんでしょう?
美味しいけど、さすがにこれは塩味が強すぎるかなぁ。
まぁ、このあたりも好みなんでしょうね〜。





ちなみにいまタコ刺しを食べるのに使っているのは、佐賀の万両まろやか醤油。これが美味くて……。
別にタコ刺し用に買ったものではなく、現在の普段使いのお醤油です。




食べ比べてみると面白いですね。
猫の皿が鶴の生醤油、大鳥居のほうが万両醤油。

色が薄いのに、鶴の生醤油のほうがしょっぱいのも意外です。というか、まろやか醤油が塩味控えめだから余計にしょっぱく感じるのかな?




鶴の生醤油は近所のスーパーで買えるならアリですが、わざわざ高い送料を払ってまで取り寄せるものではなかったかなぁ?(高い送料を払った甲斐がありました! というオチを望んでいたのですが……)。

まぁ、お正月お餅に使う楽しみができたので良しですけど(°∀°)b
先に書いたようにお肉や煮物にも良さそうです。

















でもこれがオチでは、なんだか釈然としないので、





ねこたま的タコ刺しに合う醤油決定戦を開催しようと思います!(゚Д゚)クワッ




というわけで久々の食べ比べネタです。
自分の知っているお醤油で、タコのお刺身に本当に合うものを決めたいと思います。


詳しくは、その②につづく。