猫に苦い薬を嫌がらずに飲ませる方法〜ドロンタール２回目

前回の投薬から３週間が過ぎたので、瓜実条虫の駆虫薬であるドロンタールの２回目の投薬。

今回は前回のでコツがわかったので、

すんなり飲ませられた！(*☻-☻*)

このドロンタール、苦いので猫はそのままや粉末にしたくらいではまず飲まない。

おやつに埋め込んでも、ドロンタールが舌に触った途端に吐き出してしまう。

獣医さんに珍しい！ と言われた、抗生物質をガツガツ食べたしるちゃんでさえ、素のままでは全く食べないくらい。

前回同様、

カプセルに入れて飲ます。

カプセルのサイズは最も小さい＃５。

前回は半錠だけだったのでかなり適当にあげたが、今回は１錠ずつ飲ませなければならないので、ちゃんとドロンタールカプセルを作った。

ドロンタールとカプセルのサイズ比較。しっかり詰めれば１錠がカプセル３つで入るくらいの大きさ。

まずは小さく切ったビニール袋に入れて、すり棒で粉々にする。

カプセル詰めするとき薬を包んでいる皮が邪魔になるので、薬味用トングで取り除く。

皮についた薬はしっかり落としておこう。

これをカプセルに詰めれば、

出来上がり！

薬さじとピンセットか薬味用トングがあると作業しやすいが、ビニールの先で絞って薬を詰めれば、薬さじはなくても大丈夫。

これにカプセルと同じくらいの大きさにちぎったおやつ（うちではいなばのとびつくを使用）に混ぜて、ちゅーるを上からかければOK(°∀°)b 

舐めるように食べる場合は、カプセルひとつを手にとってちゅーるをかけてあげればカプセルごと飲み込んじゃう。

ちゃんとカプセルを飲んだので、余ったちゅーるをご褒美に。

ちょうだいちょうだいアピールがすごいw

爪痛いし（´Д⊂

この方法なら簡単に薬を飲ませられるので、薬が苦手な猫を飼っている人は試してみて下さい！╭( ･ㅂ･)و̑ ｸﾞｯ

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