インド・ヒマラヤ山脈の小さな村で暮らす一家。
その家族の構成は、ネパール人の父とインド人の母。
そしてそのふたりの間に生まれた末息子のヴィール。
と、父親は明かされていない長男と長女、次女の計6人家族。
ヴィール少年は小さな村で「ネパール人」と呼ばれ、
あからさまな差別やいじめにあう。
それは子供たちだけでなく、分別があるはずの大人たちまでもがヴィール少年や一家を罵る。
小さな体のヴィールは、
大勢の子供にかこまれても立ち向かってやり返し、
追いかけられても逃げ切る術を身につけていた。
それでもヴィールはいじめに耐えかねて引きこもりとなり、
一家は村から離れた山の頂上付近に引っ越しをした。
ヴィールが家からでて、川や山、虫や動物を相手に、
のびのびと育っていく姿をカメラは追う。
やがてヴィール9歳の時、
村の小学校に通う義務が生じ、怯えながらふたたび村のいじめっ子たちと再会。
はじめこそまたイジメられる日々だったが、
授業でカヴァディのメンバーに入り、状況が一転した。
いじめられた経験で得た、
どんな大きな相手でも立ち向かう勇気。
すばしっこい動き。
逃げ足の速さ。
それらすべてがカヴァディに必要な技術で、
ヴィールは一躍、学校と村でスター選手として迎えられたのである!
人間、なにがあるやらわかりまヘンなぁ。
これ以降、ヴィールは誰にもイジメられることなく、
村人と仲良くくらしたとさ。
ちゅう道徳のお手本のようなドキュメンタリーだった。
こんな落ちがまっていると思わず、撮影していたんだろうけど。
子どもドキュメンタリーのお手本のような作品でした。
めでたし!ハッピーエンド。
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原題:Until I Fly
2024年製作/作品時間90分
撮影地:インド
製作国:インド、フランス
主人公のヴィールは、インド・ヒマラヤ山脈の小さな村に住む少年。インド人の母とネパール人の父の間に生まれた。一家は村人から日常的に侮辱や嫌がらせなどの差別を受け、ヴィールも侮蔑の意味合いで「ネパール人」と呼ばれている。学校では級友たちに「泥棒」「失せろ」と罵られ、叩かれたり石を投げられたりの毎日だった。彼は学校に通うことをやめ、一家も近所の嫌がらせに耐えかね、人里離れた山の中腹に引っ越した。2年後、改めて入学を強いられたヴィール。そこで9歳の少年を待ち受けていたのは、思いもしない出来事だった。大人が作りだした差別社会を、子供たちはどう受け止めるのか。小さな村のコミュニティーを数年がかりで追った作品だ。
監督:カニシカ・ソンタリア、シデシュ・シェティ
撮影:シデシュ・シェティ
録音:カニシカ・ソンタリア
編集:オードリー・モーリオン
◆民族的偏見と、市民権を無視した理不尽な扱い
インド社会におけるネパール系住民は、市民権があるにもかかわらず「自国内の外国人」という立場で深刻な差別の対象となっています。根底には、モンゴロイド系の容姿を「非インド的」と見なす人種的偏見があり、しばしば「中国人」等のレッテルを貼られます。また、1950年の「インド・ネパール平和友好条約」によって実現した自由な往来が、インド市民である彼らとネパール国籍者の区別を曖昧にしました。「すべてのネパール系住民は隣国からの移民や一時的な滞在者である」という偏った認識を社会に定着させているのです。実生活では、職場での蔑称や警察による不当尋問といった差別に直面したり、公的医療から疎外されたりもしています。
(受賞歴/映画祭)
2024年 テッサロニキ国際ドキュメンタリー映画祭(ギリシャ) オフィシャルセレクション
2024年 ANTHROPOLOGICALエルサレム映画祭(イスラエル) オフィシャルセレクション
2024年 ジッフォーニ映画祭(イタリア) ノミネート
2024年 MOSTRAサンパウロ国際映画祭(ブラジル) ノミネート
2024年 TRT国際ドキュメンタリー賞(トルコ) ノミネート
2024年 キッツビュール映画祭(オーストリア) ノミネート
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8/5に相談をうけて、1時間で閃いたアレとアレのコラボPR。
8/7に、SとFからの快諾を受け、Iに繋ぐ。
尊敬する人と、お世話になった人と、縁が切れていた後輩と。
もしかしたら、めちゃくちゃオモシロイ展開になるかも。
3人の人脈ネットワークが、いいバランスで補完しあえたらいいな。
うまくいきますように!!
