わたしあんまり韓国社会が好きちゃうから。
財閥と平民の格差がどれぐらいあるのか分らんから、
主演刑事の悔しさとか憤りが今一つ、上乗せされなかった。
財閥って、犯罪者なみに無条件で嫌われてるものなのだろうか?
もしくは、政治家なみに信用できないが、利用できるという
「人間味」には着目しない、人外の存在なのだろうか?
そこらへんが、韓国に興味がわないわたしにはよく分からん。
とは言え、巨大財閥グループの御曹司テオが、
これまた100%悪い奴で、女子供に手をあげるは、
社員の顔を札束ではたくは、気に入った女は薬漬けにするはで、
完全悪に徹しているのが気持ちよかった。
日本の映画はどうしても「ジャンプ文化」が根付いているから、
「悪人にも事情がある」を描きたがり、
悪人を演じる俳優たちが観客に嫌われないように、
最後、反転してしまう。
日本の映画は、悪人を描きたがらないから。
この映画でテオ役を演じた俳優は、根性すわってるなと思うが、
演技がちょい大袈裟でもあった。
基本は復讐系アクション映画なので、
そんなに感想はない。
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2015年・韓国
脚本・監督:リュ・スンワン
出演:ファン・ジョンミン、ユ・アイン、ユ・ヘジン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、キム・シフ、オ・デファン、チョン・ウンイン、チョン・マンシク、ソン・ヨンチャン
製作:チョ・ソンミン、パク・ジョン
配給 / 制作:CJ Entertainment Japan / Filmmaker R&K、filmK
あらすじ(400文字以内):
広域捜査隊の刑事ソ・ドチョルは、ある事件をきっかけに巨大財閥シンジングループの御曹司チョ・テオと知り合う。傲慢な振る舞いに疑念を抱くなか、以前捜査に協力したトラック運転手ペが、未払い賃金を求めて会社を訪れた後に重傷を負う。事件の背後にテオの存在を感じたドチョルは捜査を始めるが、財閥側は豊富な資金と人脈を使って圧力をかける。ドチョルは仲間たちとともに、権力を盾に追及を逃れようとするテオを追い詰めていく。
