シングルマザーの母が、20年近く縁を切っていた祖父母の家に
娘(16歳)と息子(11歳)1週間遊びに行ったら、
その祖父母は、まったく赤の他人だった!
という要素に、
その正体は、精神病院から抜け出した高齢の男女で、
さらに殺人カルトだった!
という、超気持ちの悪い話。
夜中10時以降は、寝室をでることを夜されず、
部屋の外で不気味な音がするから覗いてみたら、
おばあさんが素っ裸で走り回ったり、
壁一面をひっかきまわったりして、奇行を繰り返し
姉弟を不気味がらせる。
でも昼間はいつも通りのやさしいおばあさんに戻るから、
老人ってこんなものかもね、と納得して、
気味悪がりながらも、祖父母と休暇を過ごすのだが・・・
“身内だから” “老人だから”というファクターがあるせいで、
疑わしさや、怪しさを無理やり抑え込んでしまう姉弟。
ラストシーンの弟の勇気は、
伏線回収できて胸をなでおろしたシーン。
あんなことされたら、一生、強度の潔癖症になりそうなところ、
ラップにして克服しちゃう、弟。
顔はぜんぜんかわいくないけど、
自分を褒め称える姿が、少年っぽくてとてもかわいかった。
ようやった!
_______
2015年・アメリカ
原作:なし
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:オリヴィア・デヨング、エド・オクセンボールド、キャスリン・ハーン、ディアナ・デュナガン、ピーター・マクロビー、ベンジャミン・ケイン、セリア・キーナン=ボルジャー、ジョージ・ホールマン、ジョン・バス、サミュエル・ストライカー
製作:ジェイソン・ブラム、マーク・ビエンストック、M・ナイト・シャマラン
配給 / 制作:東宝東和 / ブラムハウス・プロダクションズ、ブライディング・エッジ・ピクチャーズ
老夫婦役を演じた、ディアナ・デュナガン、ピーター・マクロビーは、
まさかこの年齢で、こんな役を演じるとは思わなかっただろうな。
オムツとか、全裸とか。体当たり。
あらすじ(400文字以内):
15歳の少女ベッカと13歳の弟タイラーは、一度も会ったことがなかった離れて暮らす母方の祖父母のもとへ、1週間の滞在のために訪れる。祖父母は親切に温かく二人を迎えるが、夜9時半以降は部屋から決して出ないことなど奇妙な約束事を指示する。夜中に聞こえる謎の物音に不審を抱いた二人は約束を破って部屋を抜け出し、祖父母の不可解で異常な挙動を目撃してしまう。日を追うごとに祖父母の行動はエスカレートしていき、恐怖を募らせた姉弟はカメラでその様子を記録しながら脱出を図るが、一連の出来事の裏に隠された絶望的な真実を知る。


