前作が、だいぶん未来の話を書いたので、
その中間の未来の話を書こうと思って、
じゃその未来で、渋谷はどうなっているのかな?
ヤンキーが牛耳ってる町ってことにして、ヤンキーのバカ話を書こうと思ったと。
はい、その通り。
漫画のようなヤンキーギャグ物語。
そんなに深めるポイントもなく、というか深堀は無粋なわけで。
三宅弘城が、佐藤隆太に惚れる女ヤンキー役をしているのだが、
基本はめちゃくちゃブス役なんだけど、
風を正面から浴びて、きつめのライトをあびてなにやらを歌っているシーンで、
どんどん女に見えてきて、メヂカラがあるものだから、
その女っぷりも、美しく見えてきたのが不思議現象だった。
「なりきる」というか、堂々としていれば、
どんな格好をしていても独特のオーラが放たれて、
否定できない存在になるのだな、と思ったポイント。
永山絢斗は今頃、どこで何をして食い扶持をつないでいるのだろうか。
兄に負けず、いい役者だったのにな、もったいない。
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パルコ劇場40周年記念公演 大パルコ人②
バカロックオペラバカ高校中パニック!小激突!!
2013年
作・脚本:宮藤官九郎
音楽:綾小路翔、上原子友康(怒髪天)、宮藤官九郎、小園竜一、坂本慎太郎、富澤タク、益田トッシュ、三宅弘城、向井秀徳、横山剣(クレイジーケンバンド)
出演:佐藤隆太、勝地涼、永山絢斗、川島海荷、三宅弘城、皆川猿時、少路勇介、よーかいくん、宮藤官九郎、坂井真紀、綾小路翔
美術:小泉博康
照明:大島祐夫
衣裳:伊賀大介
プロデューサー:長坂まき子/田中希世子
企画:大人計画 プロデュース
製作:(株)パルコ/大人計画
あらすじ(400文字以内):
近未来の渋谷を舞台に、不良高校生たちの抗争を描いたオリジナルロックオペラ。心身ともに痛みが遅れてやってくるムカデと、常に風邪をひいているカゼギミは幼なじみであったが、それぞれ別の不良高校である「ヤバ高」と「グレ工」に分かれて進学していた。そんな中、両校の間で新たな抗争が勃発し、2つの高校の不良学生たちがオリジナル楽曲にのせて激しい衝突を繰り広げる。不良たちの間で巻き起こる友情、恋愛、裏切りなどの人間模様が、歌やダンス、生演奏とともに展開される。
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