映画 ザ・リチュアル アメリカで最も恐れられた悪魔祓い | 院長のセリフ | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

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アル・パチーノ出演「ザ・リチュアル」ポスター

 

この映画「エクソシスト」の元になった悪魔祓いの実話再現映画。

1928年にアイオワ州イアリングで、テオフィルス神父とよって執り行われた。

 

憑りつかれたのは30歳のアンナ・エクランド。

幼少期に叔母に呪いをかけられた食事をとっていたせいで、

14歳の時に憑りつかれ、46歳で悪魔祓いを試みた。

 

テオフィルス神父が中心となって悪魔祓いは23日間も続いたが、

現場となった教会の司祭スタイガー神父が、詳細をメモしていたため、

悪魔祓いの様子がリアルに再現できたのだそう。

 

はじめて悪魔祓いに立ち会う尼僧や教会の司祭のうろたえ方や、

なかなか「悪魔憑き」を信じられない様子とか、なかなかリアルでおもしろかった。

 

わたしは目に見えないものも信じる派だ。

日本にも憑依という現象がある。

だけど、聖書由来の悪魔と、日本の神話由来の物の怪との

境目の出現の境目はどこなんだろう?と思ってしまう。

 

キリスト教の知識のない日本人が、アメリカにいったら

憑依するのは悪魔なんだろうか?

どういう仕組みなのか、解明した人がいれば教えてほしい。

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悪魔祓いの舞台となった修道院の院長(マザー・スペリアー)が、
慢心や焦りから過ちを犯そうとする神父に対して、

深い失望を込めて言い放つ素敵なセリフがある。

 

私は長い間、自分よりも知性がなく、

良心すら持ち合わせていない男たちの命令に従ってきた。
あなたは彼らとは違う、真の信仰と知性を持った人だと思っていたのに。

……結局、あなたも彼らと同じだったのね

 

この言葉、最高にかっこいい。

アレンジしたら、職場で効くセリフだ。

 

承認欲求強め男子は、めっちゃメソメソしてしまう言葉だと思うわ。

シスター、たくさんのことを我慢してきたんだろうな。

 

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2024年・アメリカ

原作:実話(ロビー・マンハイム事件)

監督:クリストファー・ブレット・ピーターソン

脚本:クリストファー・ブレット・ピーターソン

出演:アル・パチーノ、チャールズ・パーネル、ジョナサン・アリス、パス・ベガ、ケイレブ・トーマス、J・J・ライト、クリスティーン・ランドン、ジェフリー・コームズ、ケヴィン・J・オコナー、ダグラス・テイト

製作:326フィルムズ

配給 / 制作:AMGエンタテインメント(日本)

 

あらすじ(400文字以内):

1949年のメリーランド州で発生した、映画『エクソシスト』のモデルとされる実在の悪魔祓い事件を映像化。不可解な行動を繰り返す少年を救うため、家族はカトリック教会に助けを求める。二人の神父が派遣され、少年への儀式が開始されるが、悪魔による現象は次第に激化し、関わる者たちの精神を蝕んでいく。実際の記録に基づき、少年の中に潜む存在との死闘と、その背後にある事実を克明に描いたホラー作品。

 

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カオスな花束:アルストロメリア、ひまわり、バラなど

わたしのカオス生け花。

色のバランス、空間、長さとか気にせず、

花屋に入って、気に入った花を挿す。

 

・アルストロメリア 4種

・しゃくなげ

・バラ 2種

・スプレッドマム

・菊

・スパイラルバンブー
・ひまわり2種
・スチールグラス
・草

 

14種!カオス!