1980年代に日本で起きた、オカルトブームの熱狂を思い出す、
おもしろい映画だった!
ユリ・ゲラー
冝保愛子
大槻義彦
矢追純一
清田益章
とかね。スプーンを曲げたり、幽霊と喋ったり、霊を祓ったり。
マジックと、超能力の境目がさっぱり分からない、あの不思議現象。
ネットも、SNSもない時代だったから、答え合わせがぜんぜんできず、
TVが作った映像を、ほぼほぼ鵜呑みにして熱狂していた時代。
あの熱狂を彷彿させる映画だった。
しかも、これオーストラリアの深夜の生TVショーを、
映画をみる側も同じ時間をすごす「24」形式なのである。
だから、次に何が起こるのか、伏線も何もなく時系列でドキドキするおもしろさがある。
あぁ、こんなコトあったな~、って懐かしみながらみた。
集団自決したオカルト教団の生き残りの少女リリーを生放送のトーク番組に呼び、
視聴率No.1を狙う司会者のジャック。
リリーは過酷な環境を生き延びただけでなく、悪魔に憑りつかれているいう。
ジャックは、生放送でその悪魔を呼び寄せられないかとリリーと、
リリーの保護者でオカルト研究家のジューンに持ち掛ける。
ジャックの熱意におされ、生放送でリリーに憑りついている「もぞもぞさん」を降霊してしまうのだ。
大槻教授的なアンチオカルトなマジシャンが同席し、
現場で起こる不思議現象に反論するのだが、そのチャチャ入れが、
「TVタックル」のオカルト特集を彷彿させて、めっちゃ楽しかった。
そして当時のマスターテープが見つかった、というテイは、
「呪い」ともよく似ていて、ほんとうにめっちゃ面白かった。
コメディーちゃうけど、オカルトホラー映画だけど、
久しぶりに満足できた。
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2023年/オーストラリア
脚本・監督: コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ
音楽: グレン・リチャーズ
出演:デヴィッド・ダストマルチャン、ローラ・ゴードン、フェイザル・バジ、イアン・ブリス、イングリット・トレリ、リース・アウテーリ ほか
配給: ギャガ
上映時間: 93分
あらすじ:
1977年ハロウィンの夜、深夜テレビ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャックは、低迷する視聴率を挽回するためオカルト特集を企画。霊聴、ポルターガイスト、悪魔祓いなどを次々披露する中、悪魔の存在を信じる霊媒師や、悪魔憑きとされる少女リリーらを招き、“悪魔の生出演”を狙う。しかし放送がクライマックスを迎えたとき、想像を超える惨劇が起こる――。封印されたマスターテープとして、“生放送の狂気”が映し出される。
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ふだんなら他人の領域だから「困りましたね。どうします?」って放っておくのに、
おせっかいなのか、良心なのかが芽生えて、
あるいは、ゲーム感覚なのか・・・ものすごくメンドクサイ打ち手を提案してしまった。
これが救いの手になるのは分かっているのだが、
価格に見合わない労働なので、めちゃくちゃイヤなんだけど、
どうした分けか、ひと踏ん張りしてしまった。
ちょっとスリルを味わいたかったんだろうか。
明日の仕事は、きっと地獄!
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・解決の糸口が見えてるのに、放置すると気持ち悪いから。
・ちょっとスリルがある方が、脳が冴えるから。
・見捨てて目の前でオロオロされるより、助けた方が早いから。
・頼り先がわたししかいないの分かっているから。
・スリルは娯楽。
GPT×紫微斗数、すげえな。

