読書 ババヤガの夜 / 王谷昌 ダガー賞受賞の小説を読んでみた | 気むずかしい いろいろ

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芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

流行りにのって、読んでみた。

めっちゃ読みやすくて、1日ちょびちょび読んで1週間で読み終えた。

集中力もそんなになくても読めるから、すっと世界に入り込める。

 

ヤクザの娘お嬢様と、そのお嬢様のボディーガードとして強引に雇われた新道依子。

人に暴力をふるうことに躊躇がなく、

他人が痛めつけられているのをみても、心は動かない。

だが、犬が痛めつけられるぐらいなら、わたしが身代わりとなって痛めつけられる方がマシ。

 

どう考えても、心のバランスを崩している新道依子というキャラクターが斬新。

一般人なら彼女に共感するポイントはゼロだろうが、

もし、いざという時に彼女がいたら頼もしいだろう。

いやでも、こんな女に近づけるだろうか?

 

心はいっさい開かないし、だれにも寄りかかろうとしない。

自立しているわけでなく、ねっからの一匹狼なのだ。

 

女を喰い者にする男たちにウンザリした女の新展開!

ありがちな展開になるのかと思いきや、

このあたらしいオチが受賞の理由かと。

 

王谷晶という女性の、女性観とはどんなものなのか、

「カラダは私の何なんだ?」も読んでみようかな。

 

久しぶりに小説を読んだ!

 

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世界最高峰のミステリー文学賞
英国推理作家協会賞 ダガー賞 翻訳小説部門
受賞作

世界が息を呑んだ最狂のシスター・バイオレンス・アクション!

ロサンゼルス・タイムズ「この夏読むべきミステリー5冊(2024年)」選出
デイリー・テレグラフ「 スリラー・オブ・ザ・イヤー」選出
「クライム・フィクション・ラバー」最優秀翻訳賞(編集者選)受賞

 

発売日 ‏ : ‎ 2023/5/3

 

 

 

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どういうコトだろうか。

アルベルトと2回目。

 

16個ぐらい年下で、全身タトゥーだらけで。

スペインとドバイのハーフで。

 

人生の終盤に、なにしてんの?はぁ?

なに、これ??