落語 立川談春独演会 九州拭き戻し/ 包丁 | 気むずかしい いろいろ

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 青汁っての?アレは、おもしろいね。

 あそこまで行った人なら、普通、下にもぐるのに、

 表で「助けてください」って言うんだもんな、おもしろいよな」だってww。

 

ちょうど1年前ぐらいにX投稿をはじめて、

青汁王子のこともチェックしてはるなんで、時流をちゃんとつかもうとしてはるわ。おもろい。大好き。

 

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またしても、開演後、登場のちょっとした拍手の間に席に着くわたし。

今回はめずらしく上座のはじっこ。

 

小春志は「目黒のさんま」。

 

談春さん、座るなり「あの短時間で、笑いが起こるでもなく<目黒のさんま>をああもできるようになるとは、立派になったもんですよ。と、珍しく小春志を褒めた。

 

■包丁

小春志の落語をけずっただけあり60分とたっぷり。

稼ぎの多い女性と結婚したのに、若い愛想のいい女に惚れてしまい、

別れを自分から言い出すと、オレに非があると不利になるから、オマエ、女房を寝取ってくれ!

という、本当にどうしようもない男の会話ww。

イヤイヤ、友人の宅にあがりこみ、イヤな顔をしてる友人の女房を相手に、

なにかと居座ろうとする男。

居残り佐平次を彷彿する、開き直り感が、たのもしい。

あのオチは、新喜劇的なものなんかな。

 

■九州吹き戻し

はじめてきく噺。身長150cmが平均身長だった頃の海の男たちの大きさって、

そら鬼をみているみたいだろうし、

頼もしいだろうし、おっかないだろうしと、このシーンがおもしろかったな。

なんでも、「もうだめだ」な瞬間に開き直ってみると、

何とかなるもんかもしれんな。

 

この日は、立ち見がでるほどの盛況ぶりで、

談春さんの機嫌もよくて、写真OKとなった。

 

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2024年9月22日

@森ノ宮ピロティホール

立川小春志 目黒のさんま