映画人の男って、メンヘラ女が好きやな。
振り回されたい願望なのか、人生を破壊されたい願望なのか、
ほんま、メンヘラ女主題にした映画多いわ。
ラース・フォン・トリアーは、とくにメンヘラ好き。
で、わたしメンヘラに憑りつかれる体質なので、メンヘラ嫌い。
でも、憑りつかれないように敵をよく理解しておくために我慢してみる。
やっぱり衝動的な行動が多く、人の注目をあつめるために奇怪な行動にもでる。
泣く、わめく、走る・・・。
キライやわ。
映像はすごくキレイ。
だけど、前半30分ぐらい、ラース独特の実験的映像がセリフも、脈絡もなく永遠ながれて、それは最後につながるのだけど。
きょうび、30秒の動画でさえ長い!と思うのに、
こんなに永遠にゆっくりした映像をみるのは、なかなかムズイ。
もちろん早送りと、スキップしたさ。
ラースは年をとっても、オリジナリティが強いのは尊敬するが、
わたしはもう、ダメかもしれん。
__________
2011年デンマーク
脚本・監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルスティン・ダンスト、シャルロット・ゲンズブール、キーファー・サザーランド
