七尾と指輪 | 気むずかしい いろいろ

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12月に、七尾に行ったとき。

 

足湯場があり、足湯に浸かるのはメンドクサイから、

手だけでも温めようとして、指輪をはずして脇に置き、

湧き湯で手を洗ったら。

 

指輪を置いた瞬間、“あっ、これは忘れちゃうな”と思っていたのに、手があったまった気持ちと、ハンカチをさがしてゴソゴソしているうちに、置き忘れてしまったのだ。

 

それに気が付いたのは、45分後。

 

 

のんきにシュークリームをたべ終わった後、連れがトイレに行ってる間、

指輪がないことに気がついた。

めちゃくちゃ焦ったが、せっかくの旅行が台無しになってはアカンので、

心をおちつかせて連れが戻ってくるのをじっと待つ。

 

その間に思い浮かんだ言葉は、諸行無常

 

カタチあるものは、いずれなくなる。

手元から離れたのは、縁が終わったってこと。

指輪の役目がおわったってことで、諦めよう。

念のため元の場所に行って、交番にも行って、諦めよう。

 

そんなコトを考えながら、連れがトイレから戻るのを焦らず待つ。

 

戻ってきたところで

「谷新さん、今から行く場所ができたわ。さっきに足湯のトコに行っていい?指輪、忘れてきたみたい」

 

と、落ち着いていうたのだが

「えっ?だいじょうぶですか?スグに行かんと!」と彼女が慌てる。

 

混んでいるためなかなかお会計ができず、その間も慌てずのんびりまつフリ。

 

ようやく会計が終わって、ゆっくり足湯場に戻る。

焦ったり、落ち込んでるフリをみせず、この後の旅が楽しめるようにハンカチ落とした程度に。

 

で、10分ほど歩いて・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

・・・・・・あった!

置いた場所のまま、置いてあった。

 

 

無傷。すごい奇跡!

七尾、スゴイ!!

 

 

という12月の奇跡を思い出し、ココロがイタイ。

 

 

 

坂口拓主演の映画「Re:BORN」のロケ場もみたりして。

 

 

七尾は、muro式を観るために2泊した町でもある。

輪島は、新入社員4カ月で単独取材に行った修行場でもある。

その後、なんども訪れた場所。

穴水の長老に取材して、方言がすごくて何を喋られているのか分からず焦った思い出もある。

わたしの人生で、もっとも関りが多く、なんども訪れている能登半島。

 

たまらなく、ツライ。

 

 

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きょうのミヤネ屋の現地取材は、凄まじかった。

わじまんまの、ご主人の言葉が、ツラすぎた。

 

2011年に、わじまんまで海鮮丼ランチを食べた。

そして五島屋にも行った。

 

怒りの矛先がないんや。

だから誰かのせいにしてしまうんや。

 

嫁が好きだったジグソーパズルのピースを集めながら、ひとりごちるかのようにインタビューに答えるご主人。

 

人からしたらゴミに思えるかもしれんけど、

オレはこのパズルをつくってやるんや・・・。

 

たくさんの歯を食いしばる人たちが・・・。

ツライ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのに麻生と、菅って、なんやねん、岸田。アホちゃうか。