これ、もう1回みたかった。
わけわからんけど、めちゃくちゃおもしろかった。
物語がどんなんだったか、もう2週間ぐらいたってしまったので、
すっかり忘れてしまったが、
なんか、クスクス笑える会話が多かったから、もう1回みたい。
DVDが出るから、買おうかなと思うほど、忘れてしまったがオモシロかった。
会話の妙なのか、登場人物の感情がみな、微妙にズレているというか、人道からズレていて、まともな人が一人もいなくて、かといって、憎たらしい悪役はいなくて、複雑な事情が最後の最後に、うまくまとまって、両親の行動に納得するみたいな。
物語の最後に、あっという間に説得されたカンジがあって。そこがすごかったのに、すっかりもう忘れてしまい、あそこが面白かったから、もう1回みたいなと思う。
あとはやっぱり、ベテラン俳優たちの掛け算効果のおもしろさ!
一瞬で場を制することができる俳優たちが、妙なセリフを、意味不明なセリフを、もっともらしく、説得力あるように物語にしていく。とても不思議な会話なのに、笑いが生まれる。
これば、ベテラン勢だからこそ成立する舞台だなと思う。
休憩時間ふくめて3時間半近くあったのだけど、あっという間だった。
DVD、買おうっと。
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2021年12月19日
作・演出:ケラリーノ・サンドロビッチ
@兵庫県立芸術文化センター
出演:大倉孝二、
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<今日のいちまい>
貴重なお休みが、あっという間に終わってしまう。
きのうも、今日も、ずっと映画をみて、長風呂して、「外道の道」を読んで終わる。
こんなんでいいのかな?
遠出して、キレイな景色をみたいのだけど、
冬は、どこを旅するのがいんだろうか、、、。
いつも、どこを旅してたっけ。
そんなコトを思っていたら、あっという間に5日が来ちゃうんだろうな。
ま、いっか。