おそらく3度目ぐらいの鑑賞なんだけど、
今回の鑑賞では、でんでんがアカンかった。
いや、そういうキャラクターだから仕方がないんだけど、気持ち悪かった。
あれは、演出としてアリなんかな。
ちょっと過剰な演出だったような。
たぶん過去の鑑賞では、めちゃくちゃ楽しかったのに、
ほとんど楽しくなかったのは、なぜだ?
事件そのものが胸糞わるいのもあるのかな。
園子温、どんどんニガテになっていく、、、。
ニコラス・ケイジのやつ、見る気がぜんぜんしないんよな、、、。
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2010年日本
監督:園子温
アクションデザイン:坂口拓
▼実際の事件の犯人夫婦は、犬のブリーダーだった。おっさん、刑務所で心臓発作で死んじゃったんだって。おばさん、パンチ強いな。
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<今日のいちまい>
クライアント様のためなら、なんでもいたします~化している後輩の考え方が、
新興宗教の信者みたいで、超こわかった。
だいじょうぶだろうか。いや、大丈夫じゃないんだろうな。
彼女はたしかもう38歳で、独身で、趣味がサウナで。
承認欲求をクライアントに求めているような、虚しささえ感じる。
そんなクライアント信者と、後輩だれも一緒に仕事したないって。
プライベートであんまりすることがない人は、
プライベート時間を仕事に費やすことに抵抗感がないし、
それをできない人に、なぜ?と問う。
もうパワハラ以外のなにものでもないのが、
責任感とか、勉強熱心とか、ほめるところもたくさんあるが、
洗脳に似た強迫観念をとりのぞいてやらんと、人としてヤバイ。
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きのうの達人忘年会は、すごいメンツで驚いた。
横のつながりが、いっきにできて、お互いをリスペクトしあい、技術を即吸収するおもしろさったら。
遅い時間だったけど、おもしろい時間だった。
ダラダラしたり、音声悪かったりするけれど、
あれをテレビ番組としてできるかと言うと、絶対にできない。
準備に異常に時間がかかるだろう。へんな演出もつけるだろうし。
ましてや生配信なんて、難しいだろうし。
その前に、マスクや、パーテーションを強要されるだろうし。
やっぱりテレビは、衰退していくんだろうな。来年あたり地方のテレビ局の1局や、2局は、倒産するかもしんないね。