映画 ゼイカムー到来ー 盲目的に政府を信じるアホなおっさんは、自分に自信がない劣等感のかたまり | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

 

時間をかけて感想をかくほどの作品じゃないから簡単に。

 

社会風刺も入ってるんだろうけど、けっかシチュエーションホラーみたいになっていて、

正体も、目的も、背景も明かされていない。

閉ざされた家の中で、信頼し合えるはずの家族が、死んでしまうことになるどうでもいいはなし。

コロナで自宅待機で、映画みるしかないから、ひたすら映画みてんですよ。

 

シリアスなものばかりみてたら、脳が疲れるから、休んでんのこういうバカな映画みて休憩してんの。

 

家父長制が根強く残るイギリスのいろんな社会問題が盛り込まれてる。移民への偏見があったり。絶対君主的な支配が家庭にもあったり。大げさに表現しているとしても、見ていて気持ちのいいものじゃない。無知で教養のない姉にいたっては、同情の余地もない。

 

・差別主義者のじいさんは、ワクチンが合わずに血を吐いて死んじゃった。

・無教養な姉さんは、階段からおちてしんじゃった。

・やさしい母さんは、煙にまかれて爆発してしんじゃった。

・義理の兄さんは、父さんに殺されちゃった。

・インド人の彼女は、得体の知れない生き物に殺されちゃった。

・父さんは、得体の知れない生き物に乗っ取られちゃった。

・僕は、乗っ取られた父さんに殺されちゃった。

・得体の知れない生き物は、姉さんの腹の中にいる赤ん坊が目当てだった。


なんでこんな映画が賞をとってんだろう?

 

_____________

2018年イギリス

監督:ジョニー・ケヴォーキアン