番組 the Covers 井上芳雄とリリー・フランキー | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

これは、自分の備忘録メモみたいなもんだから。

最近、記憶がめっきりあやふやだから、気になることを残すことにした。

 

リリー・フランキーと池田エライザが司会を務める

BSプレミアムの「the Covers」の音楽番組に井上芳雄が登場。

 

 

1曲目。椎名林檎の「人生は夢だらけ」。

これは最新のアルバムにも収録されていて、

椎名林檎とはぜんぜん違うように歌う。

抑揚たっぷりで、たくさんの夢をキラキラしためで追い続ける、少年のように歌う。

「夢だらけ」という言葉に魅かれたと言っていた。

 

これを聞いたリリー・フランキーが

「喋るように歌いますね。

 ミュージカル調になった瞬間に、なんか少し人生が明るくみえる魔法がありますよね」と。

「本当に暗い人は音楽を歌わないじゃないですか。音楽も聴かないらしいんですよね。

 音楽を聴こうってだけで、一歩すすんでるし、歌おうってなったら三歩ぐらい進んでるし」

 

井上芳雄は前向きな場面になると、ストレートプレイの音楽のない芝居でも

歌うようにセリフをしゃべるのだ。

これを「陥没」のラストシーンで感じた。舞台を観終わった後に、あれ?最後のシーン、芳雄くん歌ってたっけ?

ってなったぐらい。

歌うように希望をしゃべる。

 

蜷川幸雄の舞台の時に

「ミュージカルみたいにしゃべんじゃねーよ、このミュージカルバカがっ!」って

叱られたそうだが、それがこのカンジなのかもしれないw。

 

私もヤな仕事を押し付けられて自律神経やられて会社休んでた時、

この人の歌をはじめ、ミュージカルの歌にたいぶん救われたから。

なるほど、あの時に、ミュージカルに出会わなかったら、もっと長引いてたかもしれないな。

 

 

2曲目、斉藤和義「歌うたいのバラッド」

井上芳雄ははじめはバンクバンドの曲で聴いて、歌い上げる曲だと思っていたら、

斉藤和義のオリジナルをきいてこんなにボソボソと歌うんだと衝撃をうけたと。

 

リリーフランキーは、斉藤和義という人はおそらく最後の「愛してる」という言葉を言うテレでボソボソになってるんじゃないかと。

井上芳雄は、オリジナルとは違う正解を見つけていきたいという。

 

これも最新のアルバムに収録されている。

この曲はライブや、ラジオでも歌っているが、

この番組で歌ってる時が一番、感情表現豊かだったように思う。

 

井上芳雄多分、ファンがちゃんと子連れ結婚を受け入れてくれて、

自信の子供も生まれて、家族の愛のしあわせを感じてる時期なんだろうな。

とても楽しそうに歌ってたわ。愛が溢れ出てたw。

歌い終わった後の、満足そうな顔、、、。

 

歌いだしたら、止まらない曲なんだとか。

曲に歌わされる。と。

 

で、池田エライザにおすすめの曲を数曲紹介。

高橋由美子の「友達でいいから」

藤谷美紀「応援しているからね」

矢野顕子「ひとつだけ」

 

どの曲も聴いたことない。

そんで、聴いてみようとも思わない。

井上芳雄が歌うなら、聴くけど、その人たちは、、、。

 

 

3曲目。松田聖子「瑠璃色の地球」

辛島美登里のカバーを聴いて、この曲に魅かれたらしい。

はじまりは小さな世界から、スケールの大きいテーマになるんだそうだ。

 

この曲も昔の芳雄のCDに収録されている。

でも何年も前だから、今の井上芳雄が歌うとすごく歌詞が入ってくる。

本人も言うてたけど、親になって目線が変わって、

また改めて思うことがあるんだそうだ。

「あなたがいたから 生きてこられた」

このセリフ、私の人生にはまったくピンとこない。残念な人生だわ。

 

リリー・フランキーも井上芳雄が歌うといろんなセット、物語が浮かんでくると。

ミュージカルシーンの魔法をみせられているというか、

大勢の人に向かってうたっているのに、たった一人のものとして聴けるこの魔法というか。と。

いい誉め言葉だな。

 

井上芳雄、最近、自分の意見を言った後、

口を一文字に固く結んで、あごにしわをつくる。

なんか、自分の言葉をかみしめているというか、改めて納得しているというか。

なんか、落ち着いてきたな。。。

 

この番組、星屑スキャットも出てるんだ。

メイリー・ムーがでてた!

 

井上芳雄のポップスもいいけど、そろそろJAZZとかブルースとかも聴いてみたい!