演出:小川絵里子、出演:松坂桃李、趣里、高橋惠子

7月に生公演観ているんだけど、2階席で表情が見えなかったから、ライビュで再鑑賞。
・1幕、2幕、3幕と話が進むにつれ、IRAの殺人マシーン、ビクトリー(松坂桃李)の心情の変化をうまく演じてたな。徐々に親しい人たちを殺さなければならないところに、後悔と戸惑いと。
・狂ったように荒んだ心で躊躇なく仲間を殺す1幕。己の行動(殺人)の正しさを証明しようとしてルールに縛られ、愛する人をも殺す2幕。愛されたい人に愛されずもがき苦しみ、先を案じて殺す。そして己の死をも悟る3幕。サラリと演じてるところがすごい俳優だ。
・休憩なしで3幕連続上映。すると上演時間は2時間もなかった。でも、全幕出っ放しの桃李、体力消耗しただろうな。
・この子もハリウッドで勝負したらいいのにな。
・劇場にはかなり年配の女性が多くて驚いたわ。